にらと銀杏の豚つくね
いや〜仕事帰りの晩酌が美味しい季節になりました。
(↑なんでしょう?このリアルにおっさん的な挨拶は?)
だって、「焼酎お湯割り、梅入りで〜!」って
久しぶりに頼んじゃいましたよ。
お湯割り、好きなんですよね。
水割りは焼酎と水が馴染むには時間がかかるし。
そうそう、焼酎バナついでに
先日、初「黒じょか」体験しました〜♪
黒じょかとは、芋焼酎をお燗で楽しむための器だそうで
いわゆる「土瓶蒸し」のあれみたいな平べったい形をした酒器なんですが、
割り水した焼酎を黒じょかに入れて、弱火でお燗するんです。
で、人肌程度に温まったら美味しいお湯割りの出来上がりってわけ。
目の前で卓上七輪?で温まるさまを
のんびりみてるのも楽しいし
味もなんだかまろやかで。。。ついつい飲みすぎますね、ありゃ。
というわけで「黒じょか」、この秋、購入決定です^^
そんなこんなで、どうもこのところ料理も居酒屋メニューみたいなのが
多い気がしますが(←昨日今日はじまったことではない・・・)
今日もまたお酒がすすむ品をひとつ。
<にらと銀杏の豚つくね>
■材料 4人分
豚挽き肉・・・200g
にら・・・1束
しいたけ・・・4個
にんじん・・・1/2本
銀杏(ゆで)・・・適量
しょうが汁・・・大さじ1
しょうゆ・・・小さじ2
塩・・・少々
ごま油・・・小さじ1
■作り方
1.にらはざっくり5mm程度の長さに切る。しいたけ、にんじんは角切り、銀杏も適当に刻む。
2.豚挽き肉にしょうが汁、しょうゆ、塩、ごま油を合わせ、粘りが出る程度に練る。
3.2に1の野菜を入れざっと混ぜ、6〜8等分して平べったい楕円を作り串を刺す。
4.熱したフライパンに油を敷き、2を両面こんがり焼く。
♥ひとくちメモ
そう!「餃子の中身焼き」って言われればそんなようなものです^^
↑
私の狙っている黒じょかです