小松菜ときのこの秋の和え物
朝晩の冷えとともに、空気がだいぶ乾燥してきましたね^^;
朝起きるとなんか喉がいがらっぽい・・・
でも仕事がありますからね、絶対に今、体調を崩すことはできませぬ。
うがいと手洗いの慣行のお陰で、
ここ数年は風邪ひとつ引かなかったわたしですが、
ここは油断大敵、と我が家の加湿器を今秋 初めて稼働させました!
って言ってもね、実はちょうエコな加湿器で
電気も何も使わないので、稼働って言葉は変な感じなんですけどね^^
そうそう、うちの加湿器は昨年話題!?になったミスティガーデンなんですよ。
花や葉を模した特殊な吸水フィルターが、自然に蒸発させる水で加湿するんです。
ご存知ない方はこちらを見てねん↓
http://www.hands-net.jp/goods/2662
わたしのエコ熱を知っている友人が、昨年2つもプレゼントしてくれたんですが
ほーんとこれで大丈夫なの?って最初は正直思っちゃいましたよ。
でも、その急速な水の減りようを見る限り
ちゃんと加湿してくれているようです。風邪も引かなかったしね。
今年も頼むぜーっと、まるで植木に水をやるように
鉢にたっぷりと水を入れて、パンパンッと手を合わせてみました。あはは。
今日は、緑鮮やかな小松菜ときのこを使った小鉢をご紹介。
菊花のような錦糸卵が美しい、秋の和え物ですよ。
ではでは皆さんも風邪にお気をつけください♪
<小松菜ときのこの秋の和え物>
■材料 4人前
小松菜…1束
干ししいたけ…2枚
舞茸…パック1/3程度
(煮汁)
しいたけの戻し汁…カップ1/2
しょうゆ・砂糖…大さじ1
酒…小さじ1
(和えダレ)
和風だし汁…大さじ2
しょうゆ…大さじ1と1/2
酒…少々
(錦糸卵)
卵…1個
酒・塩…少々
サラダ油…適宜
■作り方
1.<錦糸卵>フライパンを熱しサラダ油を敷いて、割り卵に酒と塩を加え
よく混ぜたものを流し、薄く伸ばして両面を焼き、粗熱を取って細く切る。
2.干ししいたけは水で戻し、スライスしておく。(戻し汁はとっておく)
舞茸は、小房に分ける。
3.小鍋に煮汁を入れ、きのこを加え5分ほど弱火で煮る。
4.鍋で湯を沸かし、塩(分量外)をひとつまみいれて小松菜をさっと茹で
すぐ冷水にとり、固く水気をしぼって2cmに切る。
5.ボウルに和えダレの材料を全て入れて、きのこと小松菜を入れ
よく和える。
6.5を器に移し、よく箸でほぐした1の錦糸卵を天盛りにすれば出来上がり!
♥ひとくちメモ
ほうれん草でも美味しくできますね。