本当はパイで包みたかったのだが撃沈した為、餃子の皮での再挑戦となりました。
外はガリッカリだが中はモッチりしたじゃがいもをベーコンと
にん玉チーズが包み込んで?います。
ぜひ、お肉の御供にどうぞ^^!
じゃがいも(火が通っているもの)
2個
にんにく
2分の1片~
玉ねぎ
2分の1
パン粉
大匙1
タイム
1枝
ベーコン
2枚
とろけるスライスチーズ
2枚
餃子の皮(大判)
12枚
塩・胡椒
少々
オリーブ油&バター
適量
卵黄
1個
1.
まずは、おおまかな材料の全体図。
視覚に訴えたい。
2.
玉ねぎとにんにくをみじん切りにして、塩・胡椒を振り、フライパンで炒める。
私はフープロで粉砕した。
3.
玉ねぎの色が変わったら、皿に移しパン粉とタイムの葉を加え、混ぜ合わせて冷ましておく。
写真は混ぜる前の図。
4.
茹でてあるじゃがいもの皮を剥きフープロで粉砕すると、不思議と団子になる。
但し初めに皮を剥いて茹でた芋では団子に成り辛い
5.
4のいもをラップに取り、写真の様に成型する。
6.
まな板にラップを長めに敷き、ベーコン→3の玉ねぎ達→チーズ→5のいも(ラップの取り忘れに注意!)の順番で乗っけていく。
7.
6のいもがチーズで包めていないので、もう1枚チーズを乗っけて、ラップでクルクル巻く。
8.
再び、まな板にラップを敷き、餃子の皮を敷きつめて7のラップを取り去ったものを包んでいく。
9.
包み終わったら、少し冷蔵庫で休ませる。
そこで、オーブンを
200℃に予熱しよう。
10.
オーブンの予熱が終了しそうになったら、卵黄を溶きほぐして、9のものにブラシ等で塗ったくりフォークで数か所、穴を開ける。
11.
トレイにバターを少し塗り、200℃のオーブンで生地が焼けるまで焼く。
ちなみに、私は30分焼いたがオススメしない!!
12.
生地が、こんがり焼けたら完成!!
タイムでも添えて召し上がれ!
13.
ちなみに、あんまり見せたくないのが本音なのだが、断面はこんな感じ。
もっと均等に包みたかったぜぃ^^;
14.
追撃レポです。
どうしても皮の硬さが気になり、皆様に御迷惑が掛るのが嫌なので、足りない材料は有りましたが実験してみました
15.
チーズ抜き、餃子の皮7枚で作り、卵黄を塗る所→普通の溶き卵を塗って、200℃に予熱したオーブンで15分焼きました。
16.
9の工程で冷蔵庫に寝かす時間も省略しても全然OKでした。
見た目は最初のモノに劣りますが、皮の硬さは完璧に大丈夫でした。
17.
これならばナイフ・フォークを必要とせず、手で摘まんで食べられます。
調理時間も40分位まで時短できたので、ぜひお試しを!
今回、餃子皮だけあってパイ生地より調理はし易いのだが仕上がりは硬くなります。
にも関わらず焼き色の美しさに見とれていた為、正確な取り出すタイミングを間違えました。
ぜひ御好みの硬さで取り出して下さい!