山芋アレルギーだけれど関西風の口当たりが良いお好み焼きが食べたくて考えました。何度も作って一番美味しいと思う分量のレシピができました。
ブログでは調理画像を添えています
小麦粉
130g
たまご
1個
絹ごし豆腐
150g
水
大さじ2
キャベツ
160g
豚薄切り肉
40g
紅しょうが
小さじ1
干し桜えび
大さじ1
顆粒だしの素
水300ccに対しての分量
サラダ油
大さじ2
お好みソース(または中濃ソース)
適量
かつおぶし(お好みで)
適量
青海苔(お好みで)
適量
マヨネーズ(お好みで)
適量
練りからし(お好みで)
適量
七味唐辛子(お好みで)
適量
1.
キャベツは歯応えが残るように葉脈と平行に、長さ3cm幅5mmくらいにカットします。
豚薄切り肉をお好みの大きさにカットします。
2.
ボウルに豆腐を入れ泡だて器で潰してすり混ぜ滑らかになったら、たまご、顆粒だしの素を加えて混ぜ合わせます。
次に小麦粉を加えて混ぜ合わせ最後に水を加えて混ぜ合わせます。
3.
手順1のキャベツ、紅しょうが、干し桜えびを加えて、ゴムへらで混ぜ合わせます。
4.
フライパンを熱してサラダ油大さじ2を引き中火にします。
ゴムへらで生地をフライパンの中央に落とし入れスプーンの背で2.5cmの厚さに伸ばします。
伸ばし終わったら火を弱火にします。
豚肉を生地の上に広げて乗せます。
焼き始めてからここまで2分くらいかかる目安です。
さらに6分、合計8分ほど焼きます。
ひっくり返して弱火のまま裏面を6分ほど焼きます。
竹串を刺して焼け具合を確認して下さい。
5.
ソースをお好み焼きの中心に垂らし、お好み焼きの端っこからフライパンに落ちるくらいに大胆に内側から外側へ向かって円を描いて塗ります。
6.
お好み焼きをフライパンの中で滑らせて、落ちてジュワっとなったソースを絡めます。
火を消して皿に盛り、お好みのトッピングをして完成です。
手順2では豆腐が滑らかになるまですり混ぜて下さい。
普段の生地よりモロモロっとした感じになります。
多めの油(大さじ2)で焼いてサクッと仕上げます。
おうちで食べるお好み焼きの口当たりが”ねちっドスン”じゃなくなったぁ~♪と喜んでいました。