【基本】ほうれん草の胡麻和え〜母の味♡お弁当にも〜

【基本】ほうれん草の胡麻和え〜母の味♡お弁当にも〜
  1. 70
    おいしそう!

料理紹介

これは母の18番☆

比率が
ごま:砂糖 : 醤油
2 : 1 : 1
プラス味の素。
味見て醤油プラスって感じです

簡単すぎますね(笑)

★材料

(2人分)

  • ほうれん草又は小松菜

    適量

  • ▲すりゴマ

    大匙1

  • ▲砂糖

    大匙2分の1

  • ▲醤油

    大匙2分の1強

  • ▲味の素

    少々

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    ほうれん草を茹でて氷水に落として
    冷めたら水気を切ってザク切り。

    (初心者さんへの茹で方は下記参照)

  2. 2.

    ▲を全て混ぜ、1に適量混ぜる

★ワンポイントアドバイス

【ほうれん草を選ぶ時のポイント】

★葉がぴんと張っていてしゃっきりしている
★濃い緑色をしている
★根の部分が赤い
(赤みが強い方が甘みが強いです)
★茎が細すぎたり長すぎたりしない
(茎は程よく太さがあって長すぎないほうが美味しいほうれん草になります。)

【保存方法】
葉の表面から水分がどんどん蒸発するので濡れた新聞紙にくるみ、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ。

ゆがいてから冷凍もできますが、風味や歯ごたえは落ちてしまいます*(>_<)


〜初心者さんへ〜

【ほうれん草の茹で方】
野菜をゆでるときは葉もの野菜は湯から、根もの野菜は水からといわれています。
根からゆでることで葉がやわらかくなりすぎるのを防ぎます。
ほうれん草を塩で茹でることでシュウ酸が原因のえぐみを解消したり、緑色を鮮やかに仕上げたりする効果があります。

ほうれん草をゆでるときは、たっぷりのお湯でゆでます。
沸騰したお湯に塩を入れます。(水8カップ:塩小さじ1が目安)

ほうれん草の葉の部分を持ち、根元部分を鍋に入れます。少しして色が鮮やかになって来たら
葉の部分も鍋に入れます。しんなりしたら裏返し、15~20秒茹でます。
火を止めて手早く冷水に取り、水を入れ替えます。よく冷ましたらほうれん草の葉とくきの部分を交互に並べてカットする。

・ ポイントは沸騰したところにほうれん草を入れ、サッとゆでることです!
・ 茎が太い場所は、十字に切り目を入れると早くゆであがります。
・ 塩を加え、冷水に取ることできれいな色になります