ドイツ・バイエルンのソウルフードと言えばレバーケーゼ。フライシュケーゼとも呼ばれます。実際にレバーは入っていません。勿論少量入れるレシピもありますが、現在では多くのドイツ食肉加工店では入れないものが主流。
腸詰めしていないエマルジョン(絹挽きの)生地の焼きソーセージと言うと分かりやすいと思います。
ドイツでは小さいことも~お年寄りまで、パンに挟んで昼食やおやつに最も愛されていると言っても過言ではないソーセージです。
★材料
(1人分)
レバーケーゼ
1枚(100g位)
玉子
1個
サラダ
適量
★作り方
(5分未満)
1.
レバーケーゼを焼く。
お肉を焼くのと同じ感覚で結構です。
その間に玉子の用意と、皿にお好みのサラダを盛っておく。
2.
レバーケーゼが焼けたら、皿に移す。
そのフライパンで目玉焼きを焼いて完成。
玉子との相性は非常に良いのでスクランブルエッグでもオッケーです。
AkitaHamの商品は全て手作りですが、所謂日本人好みと呼ばれる味のソーセージではありません。(←海外では甘いハムソーセージと形容されます。)
お好みでマスタードなど塗っても勿論相性抜群ですが、何もしなくても、ハード系のパンに負けない味わいです。
焼くだけで一品になるので時間が無い時でも便利。