寒ブリの香草炙り 金時草のソース

寒ブリの香草炙り 金時草のソース
  1. 7
    おいしそう!

料理紹介

脂ののった寒鰤の刺身を、ローズマリーを燃やした直火でさっと炙り、香草の香りと香ばしさをプラス。金時草をベースにしたソースとともに蕪で挟んだイタリアン風のおつまみです。ワインや冷酒のお供に。

★材料

(4人分)

  • 寒ブリの刺身

    12切れ

  • 金時草(葉の部分のみ)

    40g

  • 小蕪

    2個

  • A:EXVオリーブ油

    大さじ2

  • A:塩

    少々

  • A:すりごま

    小さじ1

  • 昆布水(出汁昆布1g+水200cc)

    200cc

  • B:塩

    小さじ1

  • 乾燥ローズマリー(ホール)

    大さじ2~

  • 適宜

  • おろしわさび

    適宜

★作り方

(30分~1時間)

  1. 1.

    蕪は皮を厚めに剥き、横に1ミリ厚さで1個で12枚以上のスライスする。Bの塩を加えた昆布水に20分漬け、水気を絞っておく。

  2. 2.

    金時草は塩を加えた熱湯でさっと茹で冷水に落とし、水気を軽く絞る。Aの材料と合わせてミルサーやブレンダーでペーストにする。

  3. 3.

    バットや鍋に乾燥ローズマリーを入れ、火をつけて燃やす。塩少々をふった鰤の刺身を、トングや金箸で持ち、直火の中でさっと炙る

  4. 4.

    2のソースの塩味を強めに調え、1の蕪1枚、3の鰤1切れ、ソース小さじ1/2、わさび少々、蕪1枚の順番で挟み、器に盛る。

★ワンポイントアドバイス

金時草を茹でた後、絞りすぎると水気不足なるので軽めに。ソースの塩味は味見したときに、しっかり塩味を感じる位で、全体を食べたときにちょうどよくなります。今回は切り身ですが、ブロックごと皮目を炙るのも。

Twelfth Night(十二夜)さん

Twelfth Night(十二夜)さん

その日は突然、やってきた! 35歳にして、初のExpectant Motherです。仕事に遊びに、自由気ままなマタニティライフを送っています。妊娠をきっかけに、体に優しいレシピや食材に興味をもっています。