今夜は面白い食材が手に入ったので。それはビンチョウマグロの剥き身(血合い)。これはそのままでは生臭いけれど、上手く調理すれば栄養の宝庫。それにお財布にも優しいし。水菜と共にアヒージョにしてみたよ。
★材料
(2人分)
ビンチョウマグロの剥き身
約300g
水菜
1束
ドライ・ガーリックのスライス
適量(多い目)
ホットオイル
適量
粗挽き唐辛子
適量
塩胡椒
適量
塩
1振り
EXVオリーブ・オイル
約250ml
★作り方
(30分~1時間)
1.
ビンチョウマグロの剥き身は短冊状になっているので、2cm巾に切っておく。
2.
水菜は良く水洗いし、水気を切ってから、3cm巾に切っておく。
3.
スキレットを熱し、ホットオイルを入れ、まず水菜を強火で5分ほど炒める。
4.
次にビンチョウマグロの剥き身を入れ、塩胡椒を振り、さらに5分ほど炒める。
5.
ビンチョウマグロの剥き身の外側が白くなってくれば、火を中火に落とし、戻しておいたドライ・ガーリックのスライスを入れる。
6.
その上にEXVオリーブ・オイルを回し入れる。粗挽き唐辛子と塩を振り入れる。火を弱火に落として、さらに煮込む。
7.
これで完成。
ビンチョウマグロの剥き身の生臭さを消すために、ニンニクは多い目に入れる。ぼくのやり方だと、マグロにはオイルの味がしみこみ切れていないけれど、水菜がしっかりオイルの味を取っているので、一緒に食べればOK