ハウス食品「まぜてマジック」deチョー簡単★シャキシャキ和風なめたけだれでいただく素揚げなす

ハウス食品「まぜてマジック」deチョー簡単★シャキシャキ和風なめたけだれでいただく素揚げなす
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    おいしそう!

料理紹介

ご飯にかけていただくと最高に美味しく、和え物料理等にも色々と使えてしまうなめたけは、なにかと常備していることの多い料理(調味料)の一つ。ほどよいなめたけの、えのきのシャキシャキ食感がたまらないたれ。なめたけのとろみも加わって、料理にとってもからみやすくて食べやすいところも最高です。

なめたけの甘しょうゆの風味、えのきの旨みがまぜてマジックウに加わると、まぜてマジックの玉ねぎのほどよい甘みのある旨みと、ピクルス等の酸味のある風味と重なり合って、至福の味わいです。

市販品のお好みのなめたけを使えば、まぜてマジックにさっと混ぜ合わせるだけで、たった数秒で作れるところも、とっても魅力的なポイントのたれです。

油をしっかり吸わせて素揚げした、トロトロの柔らかさで、焼き色の香ばしい風味と、優しい自然の甘さと、コクのあるなすの風味が、甘みの中にほどよい酸味があり、なめたけの甘しょうゆの香りがまた食欲をそそる、シャキシャキ和風なめたけだれと重なり合い、からめて一緒にいただくと、最高の味わいでペロリといただける1品です。

★材料

(2人分)

  • まぜてマジック(ハウス食品さんの商品)

    大さじ2

  • なめたけ

    大さじ3

  • 揚げ油(サラダ油等)

    適量

  • なす

    2本ほど

★作り方

(5~15分)

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    まぜてマジックになめたけを加えて(比率は2:3)、よく混ぜ合わせ、シャキシャキ和風なめたけだれを作る。

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    深めのフライパンに揚げ油を入れ、白い煙が少しでる程の高温になるまで熱する。なすのヘタをとって、5mm厚ほどの厚めの輪切りにする。

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    なすを切ったらすぐに揚げ油に入れ、揚げ油の温度が中温~高温の間になるように火力を弱火~中火強の間で調整しながら、なすが油を吸って、柔らかくなって、なすの表面にうっすらと焼き色がつくまで揚げる。なすが揚がったら油をきり、ペパータオル等の上にのせてさらにしっかりと油をきる。

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    3をお皿に盛り、食べる時に1のシャキシャキ和風なめたけだれをかける。

★ワンポイントアドバイス

■なめたけは、お好みのメーカーの商品等の市販品のもの、もしくは自家製のもの等、お好みのものを使って下さい。なめたけによって色々な味わいが楽しめます。またお使いになられたなめたけにあわせて、お好みにあわせて、分量は加減してください。
■混ぜてたれを作って、すぐに料理に使っていただいても美味しいですが、少しだけ作ってから時間をおいて料理にかけたほうが、なめたけの風味がまぜてマジックに馴染んで、風味が落ち着いて、より美味しくいただきやすいです。
■アクがでて風味が悪くなってしまうので、なすを切ったらすぐに素揚げを始めてください。また素揚げする際、なすにしっかりと油を吸わせて、表面に焼き色をつけた仕上がりにすると、香ばしい風味が加わり、またよりなすの優しい自然な甘みやコクのある味わいが増して、より美味しくいただきやすいです。
■揚げ油の温度の上げすぎには気をつけてください。あまりに油の温度が高すぎても、なすの中まで油が染みる前に、なすが柔らかくなる前に、表面だけに香ばしい焼き色がつきはじめ、なすが柔らかくなって甘みが増してくる前に、焦げはじめ、苦味等が場合によってはでて、風味を損ねてしまう場合があります。
■揚げ油の量は、なすが完全に浸るほどの大量でなくても、なすが油に半分位浸るほどの少量で、炒め揚げにする感じでも大丈夫です。でもなすが油をよく吸うので油の量が減ったら、火力も調整しつつ、油を適量足して補ってください。

*nob*さん

*nob*さん

装飾系料理男子*nob*です。10年以上の日々の平日のほぼ毎日お弁当を作ったり、日々料理をのんびり作ったりしています。