帰りが遅くなった。
疲れた、お腹が空いている…そんな時にはやたら登場回数が鍋焼きうどん。
お惣菜売場で売れ残っていたかき揚げ(今夜は3割引だった…)をゲットして家路を急ぐ。
白菜をザクザク切って鍋にしき、その上に冷凍うどんをのせる。
水、酒を注いで火にかけ、白菜とうどんの顔色を見ながら適当におつゆの味をつけていく。
フツフツしてきたら、えのき、ねぎ、かき揚げをのせ、卵を割って蓋をしたらしばし待つ。......
-
-
東京の片隅で、ぼんやりと暮らす飲食の女の日々の飲食綴り。
簡単レシピや食材、器、道具等の紹介。