「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」
初夏になると、必ずこの句を思い出します。
そして、初がつおをが無性に食べたくなります
江戸時代には初がつおを食することは「粋」とされ、価格が高騰して、
女房を質に入れてでも食べろ、といわれたそうな。
(ひどいぜー)
秋の戻りがつおが濃厚な味なのに対して、
初がつおはさっぱりとした味わいが特徴です。
そして初がつおと言えば、やっぱり食べたいの......
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昔はグルメ情報誌の編集者。
いろいろなお店を食べ歩いて行き着いた先が
「おうちごはんが一番!」ということ。
好みの味や食材にアレンジできるし、
体にも優しくて食べるとほっとします。
食事は日常の中で
最も手軽にHAPPYになれる時間。
HAPPYな時間を過ごすために
HAPPYな気持ちでお料理できたら素敵だし、
食べて笑顔になってくれたらすごく嬉しい♪
そんなお料理の楽しさが
少しでも伝えられたら嬉しいです。