オイルに香りをつけていろいろなあじわいドレッシングを作って楽しんでます✨
ヨーロッパでは、オリーブオイルに月桂樹の葉、ローズマリーやオレガノ、これにニンニクや唐辛子を加えて香りのオイルをテーブルオイルとして食卓で気軽に使われています。
ボーソー米油は無味無臭なので、ハーブやスパイスの味や香りが直接味わうことが出来るオイルです。
この香りオイルを作っておくと、レストランでは食べる事が出来ないアヒージョを作ることだって出来ます。
ボーソー米油だからこそ、好みに合った香りのオイルを自家製で楽しむことが出来ます。
先ほど述べたアヒージョやドレッシング、ラー油、食べるラー油などを楽しむことが出来る万能オイルです。
★材料
(2人分)
ボーソー米油
150cc
A 鷹の爪
5~10本
A ニンニク
3片
B ローズマリー
1本
アボカド
1個
C トマト
1/2個
C 玉ねぎ
1/2個
C ピーマン
1個
C りんご酢
大さじ1
C 塩
小さじ1弱
C 粗挽きコショウ
少々
★作り方
(5分未満)
1.
ボーソー米油150ccにAを漬け込む。
鷹の爪は半分に切り種もビンに入れる。
辛いのが苦手な方は取り除いて入れる。
ニンニクは皮を剥いて半分に切って入れ、ボーソー米油を注ぎ入れる。
2.
ボーソー米油150ccにBのローズマリーを漬ける。
AもBも1日置いたら使えます。
3.
アボカドを種に向けて包丁をくるりと一周して半分に切る。
種に包丁を刺して少しひねって取る。
レモン汁をかけて酸化を防いでおく。
4.
トマト、玉ねぎ、ビーマンは5ミリ角に切る。
トマトから出た水分も使う。
ボウルに切った野菜を入れてAの調味料を入れて、AやBのハーブオイルを大さじ1を入れて混ぜたらアボカドの上にのせる。
5.
フォークとナイフで頂きます。
オイルは置けば置くほど香りか増したり、辛味がましたりします。
使わずに1週間寝かせておくと香りが高くなります。
オイルのしつこさも無くハーブや唐辛子の辛味やニンニクの香りがして美味しいと喜ばれています。