福島県産のいんげんは茹でると身がぷっくら膨らんで噛み砕くと水分が口の中で弾けます。
この美味しさを損なわずに美味しくおかずとして作れないかしら…
と考えて考え抜いたのが、これから紹介しますアジアンテイストの炒め物です。
オリーブ油に含まれているオレイン酸が含まれており血液中の悪玉コレステロールの量を正常に保つ働きに優れています。
腸のぜん動運動を活発にして便通の改善が見込めるのも、オレイン酸の特徴です。
老廃物が排出されることにより、ニキビや吹き出物といった肌荒れ改善にもおすすめです。
この栄養素カシューナッツと野菜を使った炒め物と言えば、中華やアジアン料理を思い浮かべます。
福島県産いんげんは二度手間ですが、茹でたてを炒めて味を絡めていきます。
こうすることによって失敗の無い美味しい炒め物が出来ます。
お肉が入ら無いのに満足のいくお総菜です。
分量が、多いほどご飯の量を少なく食べることが出来ます。
でも、ご飯に会うので食べ過ぎに注意してくださいね😊
★材料
(2人分)
福島県産いんげん
250g
生しいたけ
6個 120g
カシューナッツ
60g
ニンニクみじん切り
10g 1片(大)
しょうがみじん切り
10g
A オイスターソース
大さじ1と半分
A ナンプラー
大さじ1
A てんさいオリゴ糖
小さじ2
A 水
70cc
A 片栗粉
小さじ1
煎りゴマ
大さじ1
★作り方
(5~15分)
1.
1●下準備
・Aの調味料を合わせておく。
・にんにくと生姜はみじん切りに切っておく。
・いんげんを茹でる湯を作っておく。
・生しいたけは傘に近い部分から軸を切り取り四等分にスライスする。
2.
綺麗に水洗いをして水気を拭いた福島県産いんげんは、軸を取り除き半分に切る。
少し長めですがこの長さの方がこの料理には美味しい。
3.
中火で温めたフライパンにニンニクと生姜のみじん切り、カシューナッツ、生しいたけを入れて一分ほど炒める。
沸騰した湯の中にいんげんを入れて一分茹でザルに空け、フライパンに入れて先の生しいたけとカシューナッツと共に2~3分炒める。
4.
いんげんの緑色が際立ってふっくらとしたら
美味しく出来たる目安です。
炒めすぎに注意してください。
器に入れたら煎りゴマをかけてご飯と共に頂く。
いんげんは必ず下茹でして下さい。
下茹でして直ぐにカシューナッツと生しいたけと共に炒めて下さい。
いんげんがごちそうになる野菜だとは思えなかったと言って喜んで食べてくれました♪