1月前半に会う予定がある、お世話になった、大切な方々へ。(自分も食べる)
★材料
(5人以上分)
金柑
1キロ
純黒糖
500グラム
日本酒
余ってたのを適量
竹串
2本くらい
瓶(沸騰した湯に入れて、消毒しておく)
0
あれば、米の磨ぎ汁、1合~金柑浸かる量
0
★作り方
(1時間以上)
1.
金柑をしっかり洗っておく。
無農薬なら、洗うだけ、農薬有りは、天然塩で軽く皮を擦った方がいいかもしれません(抜けるそうです)。
2.
竹串でヘタを取る。
この時、傷んでたり、虫食いはないか選別しながら進める。
3.
全て取り終わったら、包丁で5~6切れ、お尻からヘタの方へ縦に切れ目を入れる。
ちょっと深いかも、、、くらいで良いと思います。
金柑が小さくて、切れ目4つになったりしたのですが、種を取りきれませんでした(;・ω・)
この時にも、傷んでたり、虫食いはないか選別しながら進める。
4.
切れ目を入れたら、金柑が全部沈むくらい水を入れて沸騰させる。
米の磨ぎ汁があれば、米の磨ぎ汁を入れて下さい。
(煮こぼし1回okになります。)
5.
しっかり沸騰したら湯を捨て、米の磨ぎ汁が無い場合は、もう一度水をたっぷり入れて沸騰させる。
沸騰したら湯を捨て、たっぷりの水につける。
磨ぎ汁がある場合は、湯を捨てたらたっぷりの水につけ、1時間から1晩つけ、灰汁や苦味を取る。
6.
水を捨て、軽くゆすいだら種を取る。
親指と人差し指で、金柑のヘタと尻を持って潰すようにしたら、種が出たり顔を出す。
小さくて切れ目4つとかになったり、切りが浅かったりすると上手く出て来ないので、竹串でほじります。
潰れた感じになっても、湯でたら丸くなるし、ほんとに潰れちゃっても、ぐちゃぐちゃとかじゃなければ大丈夫。
7.
鍋に、金柑と、金柑に被るくらい水を入れて、沸騰してきたら黒糖を入れる。
カチ割とかの塊の黒糖より、粉のがいいです、なかったら粉状にしてから。
わたくし、時間ないので、塊のまま、徐々に入れ、大きな塊は少しずつ溶かしました(;・ω・)
灰汁が出たら取り除き捨ててください。
8.
1時間~2時間煮込んだら、煮沸消毒済みの瓶に金柑を入れる。
余った煮汁に日本酒を好みの量入れ、アルコールを飛ばして瓶に入れる。
お酒は、ブランデーでも、焼酎でも、好きなのを。
金柑の量が 500グラムとかだったら、黒糖と煮てる時点で入れてしまっても良いと思います。