何か懐かしいものが食いたいと考えていたら、昭和時代にはしばしば食べた身欠きにしんが浮かんだ。今は生干しだが昔はカチカチに干されていて米のとぎ汁につけて戻したものでおいしかったことが思い出された。
★材料
(2人分)
身欠きにしん
4本
酒粕
大さじ3
味噌
大さじ3
砂糖
大さじ1
醤油
大さじ1
ショウガ
ひとかけ
シメジ
一株
ネギぶつ切り
6~8個
★作り方
(30分~1時間)
1.
身欠きにしんの長さをを四等分にしひたひたの水から軽くゆで水で洗って鱗をとる。
2.
酒粕と味噌、砂糖、醤油で煮汁を作り、1の洗った身欠きにしんを入れて煮る
3.
煮詰まってきたらシメジと長ネギぶつ切りを入れ煮えたら出来上がり。
身欠きにしんの下茹でを必ずしましょう。
あくや鱗が取れて臭み抜きになります。
久しぶりに懐かしい食材を食べた