父の命日に、家族でお墓参りに行きました。やっぱり、この日が近づくと、胸が苦しくなります。トルコで父の訃報を受けたあの瞬間を思い出してしまいます。母も、前日は一睡もできなかったみたいです。父の存在は私たち家族にとって大きすぎました。でも、少しずつ、本当に少しずつですが、父との思い出を笑顔で語れるようにもなりました。悲しい気持ちではなく、愛しい懐かしい気持ちだけで語ることが出来るようになってきました......
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お料理大好き!2人の娘のママです。
2011年から旦那様の仕事の都合でイスタンブールに赴任。