『国産牛肉(交雑種)のサガリ』の炭火焼

『国産牛肉(交雑種)のサガリ』の炭火焼
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    おいしそう!

料理紹介

昨日の続き・・・
手術をして、死とも向き合って何とか退院ができ、そんなときに以前食べたものとかいろいろと頭の中に出てきたのですが、なかでも『牛のサガリ』を無性に食べたくなりました。
私は炭の仕事をする前は、畜産の仕事をしており、毎日静岡市にトラックで行っていました。その時に牛のサガリをよく買って食べていました。当時は普通にフライパンで焼いて食べていましたが、炭火焼で食べたくて何とか買えないかと思っていました。いつも行くスーパーが以前(今もやっているかも)は肉屋さんで静岡からの帰りに頼まれた牛ロースなどを届けていたので、牛のサガリが手に入らないか聞いてみたところ取り寄せてくれることになり買うことができました。取りあえず1本を購入して炭火で焼いて食べたら、思っていた以上に柔らかくそして歯ごたえも昔食べたとおりで、炭火で焼いてより美味しく食べることができました。早速、入院でいろいろと世話になった息子と娘に食べさせてあげました。子供達も幼い頃に食べたサガリを懐かしく美味しく食べていました。
今回は2本目も取り寄せてもらった牛のサガリを息子家族と一緒に食べました。嫁も孫も美味しいと喜んでくれました。

★材料

(5人以上分)

  • 国産牛肉(交雑種)のサガリ

    300グラム

  • 天然塩

    適量

  • 大根おろし

    適量

  • ネギみじん切り

    適量

  • おろしニンニク

    適量

  • 醤油

    適量

  • かぼす

    適量

★作り方

(1時間以上)

  1. 1.

    サガリに天然塩を振ります。

  2. 2.

    熱くなった網の上にサガリをのせます。

  3. 3.

    両面にこんがり焼き色がついたら食べ頃です。
    焼き加減はお好みで・・・。

★ワンポイントアドバイス

炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
総合病院でCT検査を受けることになり、私は突発性難聴?で左耳がほとんど聞こえないので、通訳でここからは家内に一緒に行ってもらうことになりました。今回の件でこの日から家内には大変世話になっていくことになりました。(日頃から大変お世話になっておりますが・・・)
総合病院には朝ご飯抜きで9時前に受付に行くように言われていました。総合病院までは車で20分足らずですが、朝のラッシュなどほとんど無縁だったので、早め早めの7時過ぎには家を出ました。
受付ですぐにCT検査に行くと思っていたら、呼吸器内科の外来に行き診察をしてからCT検査をすることになり、ようやく終わり、また呼吸器内科で結果の説明がありましたが、よくわからないから造影剤を使ったCT検査をすることになりました。合わせて尿検査・血液検査(10本)・レントゲン・心電図・心エコー・首エコー・肺機能(肺活量2種類)の検査をすることになり、お昼も食べずに家に帰ったのは5時近くでした。
続きは次回のワンポイントで・・・。

★よろこばレシピ エピソード

夜、息子のお嫁さんから、食べきれなくて持ち帰った牛ステーキ・豚テキなどを夕食で美味しく食べたとメールがありました。炭火で焼いた食材は冷めても美味しいし、レンジで温め直しても美味しいですよ。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。