炭火で作る『七草粥』

炭火で作る『七草粥』
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    おいしそう!

料理紹介

スーパーに『七草粥セット』があったので、早速炭火で作って食べました。
土鍋にご飯(我が家は玄米・麦入りです)と水を入れて炭火でことことと煮て、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベ・ホトケノザ・スズナ・スズシロの七種類を刻んだものを加えて作るだけのカンタンですが、とてもまろやかで風味のある美味しいお粥になりました。
味付けは天然塩だけですのでとても体に優しいと思います。
あつあつの『七草粥』は体の芯から温まります。

★材料

(2人分)

  • ご飯

    茶碗軽く2杯

  • セリ

    お好みで適量

  • ナズナ

    お好みで適量

  • ゴギョウ

    お好みで適量

  • ハコベ

    お好みで適量

  • ホトケノザ

    お好みで適量

  • スズナ

    お好みで適量

  • スズシロ

    お好みで適量

  • 天然塩

    少々

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    七草を食べやすいように刻んでおきます。

  2. 2.

    土鍋にご飯と水を入れ蓋をして、熱くなった網の上にのせます。

  3. 3.

    土鍋から湯気とご飯の香りがしてきたら、七草を入れてさらに煮込みます。

  4. 4.

    七草の香りがしてきたら、天然塩を少々入れて仕上げます。

★ワンポイントアドバイス

炭火のこだわり!
炭火焼料理は、人間が持っている五感(目で見て、自らが焼き、音を聞き、香りを楽しみ、素材の旨味を味わう)を満足できる料理だと私は思っております。
炭火で作る料理の美味しいわけはいろいろとありますが、炭博士で知られている岸本先生監修の『炭の神秘』にも“何よりも炭火で焼いた料理は理屈抜きにおいしい”と書かれております。
炭火で作る焼野菜は、食用油などを使わないのでよりヘルシーです。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。