炭火で作る『インゲン』のタジン蒸し

炭火で作る『インゲン』のタジン蒸し
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    おいしそう!

料理紹介

『私の不手際で昨日(8月15日)アップできませんでした。』
昨晩は、先日サツマイモを届けてくれた友人にお礼にと思い『牛のたたき』(知人達にも大好評)を炭火で作ってあった(冷凍して真空パック)のを取りに来てくれて、長話になり更新ができませんでした。
毎日暑い日が続いているので、昨晩もスタミナが付くように、知人達にも人気がある『豚肉を炭火で焼いて豆腐と一緒に食べる』料理などと、ニンニクを使った陶板焼や『インゲン』のタジン蒸しなどの野菜もたくさん食べました。
インゲンをタジン鍋に入れて天然塩をふり蓋をして、炭火で焼くだけのカンタンですが、インゲン本来の味と香りとシャキシャキした食感を楽しみました。
炭火で作るタジン鍋でしたら、食用油や水を使わないので体に優しくよりヘルシーで、インゲンの旨味が濃縮されてとても美味しかったです。

★材料

(2人分)

  • インゲン

    12~16本

  • 天然塩

    適量

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    インゲンをタジン鍋に入れて天然塩をふって蓋をします。

  2. 2.

    熱くなった網の上に、タジン鍋をのせます。

  3. 3.

    タジン鍋から湯気とインゲンの香りがしてきたら、蓋をとって火の通り具合を見ます。
    インゲンを反転しながら少し焦げ目が付けば食べごろです。
    蒸し加減はお好みで・・・。

★ワンポイントアドバイス

『カートリッジ炭』は、どなたにも簡単に確実に、マッチ1本で、10分ぐらいで、本格炭火焼料理が楽しくできます。
炭火で作る陶板焼・ホイル焼・タジン蒸しなどは、煙も出なく一味違った香りと食感を楽しむことができると思います。

★よろこばレシピ エピソード

炭火焼料理は美味しいです。
温野菜も炭火で作ると炭火独特の食感と一味違った美味しさを楽しめます。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。