屋久島の森の中で何十年もの歳月をかけて
育った原木 その木の栄養を頂き、
美味しい椎茸に育ちます
屋久島の木から生まれるから
『屋久木の子』
野生のキノコと同じ環境で自然のサイクルに
合わせ育成されるため、収穫量は僅かですが、
天然の物と同じ食感、香り、風味を
味わう事が出来ます
そんなきのこをいつでも美味しくいろんなお料理に使えるように、ハーブとあわせてオイルコンフィにしました 冷蔵保存で6カ月ほどおいしく召し上がれます
屋久島ヴィータキッチンでは、こんがりバケットにブルスケッタとして、又パスタの具として加えたり、ピザのトッピング、黒豚料理の添えものとして大活躍です
★材料
(5人以上分)
きのこ類
500g
オリーブオイル
300g
塩
10g
ローズマリー
1枝
ローリエ
3枚
にんにく
2かけ
★作り方
(30分~1時間)
1.
椎茸やエリンギ、きのこ類を食べやすいサイズにカットします
にんにくは薄くスライスします
2.
鍋に材料のすべてを入れ、弱火でコトコト40分煮込みます
3.
粗熱がとれたら保存容器に移し冷蔵庫で保存します オイルからきのこが顔を出すようだったら、オリーブオイルを足して保存して下さい
オイルに浸かっていない部分はカビが生えやすくなります
お鍋から盛り上がるくらいのきのこの量でも、出来上がりは半分位になります オリーブオイルをできるだけ少なめに使用するには、縦長のお鍋を使うのがコツです