素朴な稲荷の揚げもスモークサーモンや卵で巻くと『雅』な雰囲気になりました。酢飯から漂う桜の花の薫りは春の訪れを感じさせてくれます。サーモンとの相性も良好♪お子様はもちろん大人のひな祭りにもお勧めです。
米
1合
A:穀物酢
大さじ1.5
A:砂糖
大さじ1.2
A:塩
小さじ1/2
スモークサーモン
10枚
小揚げ
5枚
B:みりん
大さじ1.5
B:砂糖
大さじ1
B:ヤマサ 昆布つゆ白だし
大さじ1
B:醤油
大さじ2
B:卵
3個
C:ヤマサ 昆布つゆ白だし
大さじ1/2
C:砂糖
大さじ1
C:塩
ひとつまみ
C:片栗粉+水
各小さじ1/2
桜の花塩漬け
15本
1.
桜の花塩漬けは水に10分ほど浸けて塩抜きをする。Aืの合わせ酢と刻んだ桜の花5本分を炊き立ての米に加え切るように混ぜる。
2.
半分に切った揚げを開き熱湯をかけBと水少々で煮汁が減る迄煮る。粗熱が取れたら揚げのつなぎ目を切って帯状にする。
3.
Cを混ぜ合わせて薄焼き卵を作り、揚げの幅よりやや細めに切る。スモークサーモンは卵より細めに切る。酢飯は小さい俵型に握る。
4.
スモークサーモン、卵、揚げの順に重ね、酢飯を中央に置く。手前から巻いて巻き終わりを底にして置き、串を刺し桜の花を飾る。
揚げや卵の味付けは甘すぎず、だしを聞かせた方が全体の味が上品に仕上がります。