オーブントースターでタンドリーチキン(ちょいケチver)

オーブントースターでタンドリーチキン(ちょいケチver)
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    おいしそう!

料理紹介

ちゃんと作ると材料の多いタンドリーチキン。材料をケチってもそれなりの味がするものにならないかしら?と、そんなレシピです(笑)

ケチッてますが、味付けはなかなか本格的になったと思います。

オーブントースターを使いましたが、魚焼きグリルやオーブンのグリル調理でもOKです。

蓋をしながらじっくり焼けば、フライパンでも焼けますよ!

※1人前材料なので、必要人数分足してください。
※旧レシピからのデータコピーです。

★材料

(1人分)

  • 手羽元(腿肉や胸肉でも大丈夫です)

    6本

  • 少々

  • コショー

    少々

  • 【A】生姜のすりおろし

    1欠片分

  • 【A】にんにくのすりおろし

    1〜2粒分

  • 【A】レモン汁

    大さじ1

  • 【A】固形のブイヨンスープをすりおろしたもの

    1/2〜1個分

  • 【B】ヨーグルト(プレーン)

    100g

  • 【B】カレー粉

    大さじ2

  • 【B】トマトピューレ(無ければトマトソースかケチャップ)

    大さじ1

  • 【B】好みでチリパウダー

    好み量

  • 【B】好みで中濃ソース

    少々

★作り方

(1時間以上)

  1. 1.

    手羽元肉の、素の形からはみ出している皮や肉を切り落として形を整えます。
    皮は無い方が味が染みて美味しいですが、皮つきで焼く方が柔らかさがあります。
    ここは好みで皮を残すか決めましょう。
    私は皮を取りません。

  2. 2.

    手羽元の皮が無い方を上にしてまな板の上に置きます。
    骨の両脇に、包丁の刃先を2~3回刺すようにして、数箇所切り込みを入れます。

  3. 3.

    今度は、皮のある方を上にして置きなおします。
    皮めをめがけてフォークを数箇所挿し、タレの染み込みを良くします。

  4. 4.

    手羽元に塩とこしょうをします。

  5. 5.

    ボウルに(ポリ袋でもOK)タレ【A】の材料を混ぜ合わせ、手羽元を入れます。
    揉みこむようにして、タレをよく肉に馴染ませます。

  6. 6.

    別のボウルに、タレ【B】の材料を混ぜ合わせます。
    カレー粉やトマトピューレのラインが見えなくなるまで、しっかり混ぜます。

  7. 7.

    タレ【A】を揉みこんだ5の手羽元に、6のタレ【B】を加え混ぜ合わせます。

  8. 8.

    常温で30~50分ほど置きます。

  9. 9.

    オーブントースター用の焼き網(無い場合は下記のポイント参照)に油を塗ります。
    肉がくっつきやすいので、裏側からも塗ると良いです。

  10. 10.

    漬け込んだお肉を9の網に並べます。
    この時、タレが残らないように、なるべくお肉に乗せてしまいます。

  11. 11.

    機種にもよりますが、余熱しないまま網を入れ、中加熱で10分ほど焼き、次に強加熱で焦げ目をつけます。
    少々骨や皮に焦げがある方が美味しいので、しっかりめに焼きます。裏返して、反対側もしっかり焼くと良いです。

    ※オーブンなら、両面グリルで20分~30分ぐらいです。片面グリルの場合は、15分ぐらいで一度裏返します。

  12. 12.

    肉に火が通ったら皿に盛り付けます。

★ワンポイントアドバイス

タンドリーチキンらしい赤い色を出したい場合は、パプリカ粉をBタレに小さじ1~2ぐらい追加して下さい。それでそれらしい色になります。

※1 トースターやオーブンでの焼き網が無い場合

割り箸2~3膳をそれぞれ割ります。
割った割り箸をアルミホイルで巻きます。
巻いたアルミホイルに油を塗り、少し隙間を開けるようにして天板に並べます。

おうちでごはんさん

おうちでごはんさん

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