一昨日の夜から急に京都へ行きたくなり、昨日のおやつ時に京都へ行ってきました。
団子より花のわたしが選んだのは哲学の道。
チラホラ紅葉が見られる程度、とネットで情報を得ていたので、紅葉狩りというよりは、秋の草花に期待していました。
が、地下鉄蹴上駅を降りて歩いてみると、チラホラどころかけっこう紅葉が進んでおり、肝心の哲学の道までたどりつけませんでした。。。
だって、一歩進むと赤いツタが、足下を見ると可愛い猫じゃらしや落ち葉が、後ろを振り返ると見事に赤く染まった小道が、上を見上げたらもう、、(笑)
今日のレシピは、またもやだからなんなのさ的なおにぎりです。
京都散歩のために、1年半ぶりにお弁当を作りました。
自分のためのお弁当を作るのは、大学か高校以来です。
おにぎりを握るのは、小学生以来かな??
*^^;
おにぎりさんの不格好な容姿を隠すため、菊の花びらをまとわせ、てっぺんには甘酸っぱいクランベリーをのせてパンダさんピックをグサリ。
秋の行楽弁当の彩りにどうぞ☆
どうでもいいハナシですが、ウキウキ気分で箸を忘れ、手で食べました。。ピックを箸代わりにやってみたのでが、ちょっと苦しくて*^^;;
★材料
(1人分)
米
適量
菊
大さじ1(茹でて水気を絞った状態で)
クランベリー
おにぎりひとつにつき1個
★作り方
(30分~1時間)
1.
おにぎり用に水を少なめで米を炊く。
2.
菊から花びらだけを摘み取り、少量の酢を入れたたっぷりの湯でサッサッサッと湯がいて水気をよく絞り、小さなカタマリにほぐしておく。
3.
炊きあがったら手に塩水をつけ、直径4センチぐらいの小さめおにぎりを作る。
4.
ほぐした菊をおにぎりにまとわせながら、形を整え、てっぺんにクランベリーをペタんして出来上がり☆
菊の花びらは、茹でると意外とかさが減ります。
安い時に多めに買って、湯でて水気を絞ったのを小分け冷凍しておくと便利です。