親父に作った俺の特製玉子入り粥

親父に作った俺の特製玉子入り粥
  1. おいしそう!

料理紹介

7/6 今日は働き者の親父が夏風邪に見舞われダウン。食事ものどに通らないほど具合いが悪いので、おふくろ直伝の特製玉子粥を作りました。

昼は、ごはんと玉子だけでしたが夜は白菜や牛肉を入れて栄養が摂れるお粥です。

★材料

(5人以上分)

  • ごはん(鮭おにぎり)

    100g

  • 300cc

  • 牛肉肩ロース(乱切り)

    10g

  • 白菜(乱切り)

    一枚

  • 1個

  • 少々

★作り方

(5分未満)

  1. 1.

    あらかじめ冷凍保存していた鮭おにぎりと牛肉を水300ccを入れた土鍋で中火で煮込みます(煮込み目安時間は、約15、6分)

  2. 2.

    ごはんが糊状になったら白菜を入れ5、6分ぼど煮込みます。

  3. 3.

    白菜に火が通ったら塩少々を入れ味を整える。最後に溶き卵を鍋に回しながら入れ5分程弱火で煮込めば出来上がり。

★ワンポイントアドバイス

鍋の蓋をせずゆっくり煮込むのがコツで、溶き卵を入れたら初めて蓋をして煮込むのがポイント!

Cabezon Nakamuraさん

Cabezon Nakamuraさん

料理も作るフードジャーナリストのカベソン中村です。現在、実家の飲食店を手伝う傍らフードコーディネーターやお魚料理研究家として活動中。フードメディアを通じてホンモノの食を発信。もちろん弁当作りや料理研究に食べ飲み歩き。フードユニットH&Wを主宰。タイや和食はじめアジアの料理教室をプロデュース。また、落語で知る江戸食文化を研究中。