お昼のランチのメイン料理が終わって
「もう~お腹イッパイ」「これ以上は無理」なんて
どの口がいってるのか(笑)
デザートがでてきたら、ぺろりとたらいあげる。
別腹が出現。
別腹って本当にあるの?
人がケーキなどをみて、おいしそうだと感じた時に、脳の視床下部から
オレキシンが分泌されると、胃や消化官の運動が活発になり、蠕動運動により
胃の内容物を十二指腸へと送り出し、そうすることで 胃の上部に余裕が生まれて
新たに、食べられるのだそうです。
ちゃんとした 科学的根拠があったんですね。
でも胃には負担になっているので、食べ過ぎには気をつけましょ!
今日のデザートは、ほうじ茶の香ばしさがフワッと香り、甘さ
控えめで すっきりとした味のプリンに、流れるよな抹茶のゼリーが層になり
新食感のデザートに仕上がっています。
トッピングの栗で 秋を感じていただければ幸いです^^
★材料
(1人分)
(■ほうじ茶プリン)牛乳
50ml
ほうじ茶(粉末)
5g
砂糖
6g
水
30ml
ゼリーナ
1.6g
(■抹茶ゼリー)グリンティ
10g
水
80ml
ゼリーナ
1.8g
(■飾り)マロンペースト
3g
水
10ml
ゼリーナ
0.2g
ホイップ
適量
★作り方
(5~15分)
1.
ほうじ茶プリンを作る。すべての材料を混ぜ合わせ、レンジでフツフツするまで
加熱し、グラスに移し冷やし固める。
2.
①のほうじ茶プリンの表面が固まり始めた頃に、抹茶ゼリーを①の要領で作り
ほうじ茶プリンの上から、そっと流し入れる。
3.
マロンも同様の作業を繰り返し、固まれば小さくカットしホイップと一緒に飾る。
トッピングの栗で 秋を感じていただければ幸いです^^
手の空いた時間にささっと作っておいて 冷蔵庫に用意しておける。赤ちゃんからお年寄りまで皆に美味しい簡単スィーツです。