焼かないピーマンの肉詰め
初夏は生野菜が美味しい季節で、青々としたフレッシュなピーマンも大好きです。今日はコンビーフを使えば焼かずに作れるサラダ感覚のピーマンの肉詰めをご紹介。ピーマンが苦手なお子さまにはとっても酷なメニューかもしれませんが、ピーマン独特の苦みや食感が楽しめます。もちろんピーマンに詰めず、パテとして使って様々な野菜スティックと楽しんでも、パンやご飯と合わせてもオッケーです。
ちなみに今回使うピーマンは熊本の農家さんが生産された新鮮で美味しいピーマンで、『このピーマンは食べれる!というお声もたくさんいただいています。独特の青臭さが少なく、甘みもある。ピーマンを丸かじりしてもえぐみはありません。』といった紹介もしているピーマンなので、意外にもとても食べやすいものになってます。
<材料>3〜4人分
・コンビーフ 100g
・サラダたまねぎ 1/2個
・ガーキンズ 2個
・ブラックオリーブ(種無し) 8個
・ピーマン 3〜4個
・塩 ひとつまみ
・胡椒 少々
・オリーブオイル 大さじ1
・タバスコ 少々
・ブラックペッパー 少々
・パプリカパウダー 少々
・イタリアンパセリ 少々
<作り方>
1)材料を切る
コンビーフはほぐす。サラダたまねぎとガーキンズとブラックオリーブはみじん切りに。ピーマンは縦半分に切り、種とワタを除く。
2)具材を混ぜ、パテを作る
コンビーフ、サラダたまねぎ、ガーキンズ、ブラックオリーブをボウルに入れ、塩、胡椒、オリーブオイル、タバスコを加えてよく混ぜる。
3)パテを詰める
2のパテをピーマンに詰めお皿におき、パプリカパウダー、ブラックペッパーをふり、イタリアンパセリを飾って出来上がり。
4)パテが余ったら
余ったパテはサンドイッチに。コレもおすすめ。