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餃子のレシピって家庭によって色々ありますよね。
白菜を入れるか、キャベツを入れるか、
にんにくを入れるか否か、、、

そして材料もさることながら
「焼き餃子派」か「水餃子派」かっていうのも
分かれるところです。

ちなみに私の実家は完全な焼き餃子派でした。
あぁ〜、でも父は「水餃子が好きだ」って言ってましたかね。
でも子供に合わせて焼き餃子率の方が断然高かった気がします。

ボウルいっぱいに作ったアンを
母と並んで次々と皮に包んでいったものです。
途中で皮が足りなくなったり、
最後の1個が半端な大きさになったりするのもご愛嬌♪


自分で作るようになって変わったことは
夫の嗜好に合わせて「水餃子派」になったことかな。
あとは季節ごとの野菜を入れたりして自分なりに楽しんでいます。

今日は最近作ってヒット!だった「春大根」を入れた水餃子。

角切り大根のコリコリした食感が
アクセントになって美味しいんですよね。
酢醤油ともよく合います。

<春大根の水餃子>


■材料 餃子の皮一袋分:約25個
   春大根・・・100g
   にら・・・50g
   干ししいたけ ・・・2枚
   豚ひき肉・・・250g
   餃子の皮・・・1袋

(調味料)
   醤油・・・大さじ2
   しょうが汁 ・・・小さじ2
   オイスターソース・・・小さじ2
   サラダ油・・・大さじ1
   ごま油・・・大さじ1/2
   塩・・・小さじ1/2
   胡椒・・・少々

■作り方
  1. 大根はなるべく小さな角切りにして塩をひと振りし10分程度おき、水気を固く絞る。
  2. にらと、ぬるま湯で戻した干ししいたけを、みじん切りにする。
  3. 豚ひき肉を叩き、調味料と干ししいたけの戻し汁(大さじ1)を加えて
    粘りが出るまでよく混ぜ、一晩冷蔵庫でねかせる。
  4. 3のアンを餃子の皮で包み、たっぷりの湯で茹でる。餃子が浮いてきたら、O.K!

ひとくちメモ
にんにくは入れないのであっさりした味ですよ☆