080905_chikin_d.jpg

芸術の秋だから、ですかね。
近頃なんだか手芸にはまっている私。


先週のビーズ展に続き、今週末は母とキルト展に行く予定です。


わたしの母は、キルトをもう3●年作り続けています。
そう、わたしが生まれた年からはじめたそうなので
3●年なんです(爆)


小さなバッグから、大きいものはベッドカバーまで
その作品数は数え切れません。


子供の頃こそ私もあまり関心がありませんでしたが
側にこんな大先生!がいるんだから
そろそろ始めようかなと。


これまで秋の夜長は読書一辺倒でしたが
これからはチクチク、チクチクと
キルト作りも加わるかと思うと楽しみです♪


・・・今日は、皮目がパリパリのチキンを
夏の日差しで大きく育ったハーブたちの
ソースでいただきます。

<香草ソースのパリパリチキン>


■材料 2人前
   鶏もも肉…2枚
   バジル…2束
   ローズマリー…1本
   イタリアンパセリ…1束
   アンチョビ(フィレ)…3枚
   にんにく…1/2片
   EXバージンオリーブオイル…カップ1/2
   塩・こしょう…少々

   ミニトマト・・・4個


■作り方
 1.鶏肉の皮に切れ目を入れて、塩・こしょうをする。
 2.香草を刻み、アンチョビ・にんにく・オリーブオイルとともにフードプロセッサーで攪拌する。
  ※ローズマリーは飾り用に少しだけ残しておきましょう。
 3.グリルパンを熱し、オリーブオイル(分量外)を敷き、鶏肉を皮目から焼く。
 4.皿に2の香草ソースを敷き、焼きあがった鶏肉を盛ってください。
  最後に刻んだトマトを散らし、ローズマリーを飾れば出来上がり。


ひとくちメモ
グリルパンで焼くときに、水を張ったボウルを重石にして、肉の上にのせながら焼くと
余分な油と水分が落ちて皮目がパリパリに焼けますよ!お試しあれ。