こんにちは、ヤスナリオです。

最近は、SLASHのニューアルバムを聴きながらごはん作ってます。



いいアルバムには違いないんだけど、聴けば聴くほどに

「あぁ、ガンズもオリジナルメンバーで再結成しないかなぁ」

なんて思えちゃうなんとも不思議なアルバムです(苦笑)。




そんなこんなで、日本でも海外でも音楽界では依然として、

「オリジナルメンバーでの再結成ブーム」が続いてますね。



あまりに長いブームになりすぎて、

再結成→休止→さらに再々結成

とか、なんだかおかしなことになってたり。



というわけで今回のロッキンオンゴハンは、


その「さらに再々結成」で先週再びライブ活動を再開したばかりの、




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BLACK SABBATH(ブラック・サバス)です。


もうかれこれ40年は活動している、

英国出身のヘヴィメタルの元祖的バンド。


さっそくYoutubeで最新ライブ映像をみたところ、

メンバーのみなさん既に還暦越えしているのに、

相変わらずおどろおどろしく刺激的な音を出してくれてます。




そんな邪悪で刺激的な

ブラック・サバスをイメージした、

我が家の定番レシピがあるんです!



その名も、



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「サバ酢・ブラッディー・サバ酢」


ブラックペッパーとガーリックをまぶしてこんがり焼いたサバに、

バルサミコ酢を煮詰めたブラックソースかけた

「ブラック・サバ酢」に、

ブラッディーで真っ赤なトマトジュースをつけて食べるのです!




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ちなみにネタ元は、ブラックサバスの代表作の一つ、




それにしてもナイスなアルバムジャケットだ。






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ブラックペッパーが超刺激的で、ついでにサバの臭みもナッシング。

脂がのったノルウェー塩サバと、

さっぱりトマトジュースのソースが相性バッチリ。


白ワインでも赤ワインでも、もちろんビールにもピッタリ。


週末の「酒まみれの安息日」に、

こんなロックなおつまみはいかかでしょう?






「サバ酢・ブラッディー・サバ酢」


材料:2人分(写真は3〜4人分)

塩サバ 1枚 水気を拭き取り、2cm幅に切る
トマトジュース 1/2カップ
粗挽きブラックペッパー 適宜
すりおろしにんにく 小さじ1/3
バルサミコ酢 大さじ3(なければ酢をかけてもよい)
オリーブオイル 大さじ2くらい
イタリアンパセリみじんぎり 適宜



作り方:

1、バットなどにサバを入れ、にんにくをまぶし、
  ブラックペッパーをたっぷりまぶす。

2、盛りつけるお皿にトマトジュースを入れておく。


3、フライパンを熱し、オリーブオイルをひき、
  サバを身のほうから焼く。焼き目が付いてきたら
  返して皮の面もこんがり焼く。

4、両面しっかり火が通ったら余分な油をしっかり拭き取り、
  カリッと仕上げ、サバを2のお皿に盛りつけておく。

5、同じフライパンにバルサミコ酢を入れとろみがつくまで
  しっかり煮詰め、4にかける。
  バルサミコがなければ酢をちょろっとかける。

6、仕上げにイタリアンパセリをちらす。