身近な材料で 秋のお吸い物

身近な材料で 秋のお吸い物
  1. 10
    おいしそう!

料理紹介

懐石料理の椀物はなんだか難しそうだし、特別な材料を用意しなきゃいけなかったり・・・ 身近な材料で、気分だけは料亭ごはん。

★材料

(3人分)

  • だし汁

    600cc

  • 薄口醤油

    大さじ1強

  • ひとつまみ

  • 1個

  • 人参

    適量

  • 絹さや

    3枚

★作り方

(15~30分)

  1. 1.

    昆布とかつおでとっただし汁に、薄口醤油と塩を加えてお吸い物を作ります。もちろん、だしの素を使ったり、市販のお吸い物の素を使ってもOKです。

  2. 2.

    薄焼き卵を作り、長方形に整えます。縦半分に折って、輪になったほうに包丁で端から均等に切込みを入れます。端からくるくる巻いて菊を作り、巻き終わりをサラスパやそうめんなど、細めの乾麺でとめます。

  3. 3.

    紅葉の型で抜いた人参と絹さやをさっと茹で、卵の菊と一緒にお椀にセットします。

  4. 4.

    具が浮かないよう、静かにお吸い物を注げば完成です。

★ワンポイントアドバイス

お吸い物は少なめにすると、具が浮くのを防ぐことができます。

★よろこばレシピ エピソード

栗ごはんと一緒に供したら、「秋らしくてきれいだね~」と、主人も息子も喜んでくれました。食卓で季節を感じることができました。

charさん

charさん

主人と高校球児の3人家族。野球と美味しいものを愛する仲良し家族です。もっともっと美味しいおうちごはんを目指して,日々頑張っています。