年末年始で疲れた胃腸をいたわる優しい煮物です。
★材料
里芋(皮をむく)
7個
塩
小さじ1/2
れんこん(皮をむいて1センチ幅に切る)
270g
酢
小さじ2
【だし汁】
★
水
3カップ
ほんだし
小さじ1/2
粉末昆布だし
小さじ1
【味付け】
★
三温糖
大さじ1
酒
大さじ1
しょうゆ
大さじ1と1/2
にんにく(半分に 切り中心の芽を切る)
1片
皮つき生姜(4枚にスライス)
1片
【仕上げ】
★
みりん
大さじ1
【トッピング】
★
小ねぎ(小口ねぎ)
小さじ1
ゆずの皮(千切り)
小さじ1
★作り方
(1時間以上)
1.
れんこんを切ってボウルに移し、ひたひたになる程度の水を加え 酢と一緒に2分ほどひたしたらザルにとります。
2.
里芋は皮をむいたら塩でもみ、水で洗ってぬめりを取ります。
3.
れんこんと里芋、だし汁を鍋に入れて火にかけます。
4.
沸騰したら弱火にして、三温糖と酒を加えて落としぶたをして10分煮込みます。
5.
しょうゆ、にんにく、生姜を加えて 更に5分煮込みます。
6.
落としぶたを取り、中火で汁気を飛ばしながら煮ていきます。
7.
シュワシュワと汁がふくらむので、そこで一気に具に色が付き始めます。
8.
汁が半量になったら火を止めて、仕上げにみりんを回しかけて出来上がりです。
9.
小ねぎとゆずの皮を散らして召し上がってください。
はじめは砂糖と酒で、れんこんと里芋を煮始めます。