この下処理方法に変えてから、苦味が簡単に和らぐように♪
1歳の次男も4歳長男も甘党の旦那様も食べられるチャンプルーです★
★材料
(4人分)
豚肉スライス(もも・バラ好きな部位でok
150g
ごま油(豚バラ肉の場合なくてもok)
大匙1
ゴーヤ(両端を切り綿をとり2mm幅に切る
1/2本~1本
木綿豆腐 (※手順3と16コツ参照
1丁
もやし
1袋
卵
2個
★塩 こしょう
少々
★有機八丁味噌(濃い赤味噌タイプ)
小さじ1弱
★料理酒
大匙1
★オイスターソース ※
小さじ1
★(好みでマヨネーズ)
小さじ1弱
★甘味料
砂糖の甘さで小匙1
★ガーリックパウダー
2~3振り
かつおぶし
1パック
★作り方
(15~30分)
1.
【ゴーヤ下処理】
ゴーヤはゴーヤ1本に対し
・塩 小さじ1/2
・ゼロカロリー甘味料 砂糖の甘さで小さじ2(~好みで↑)
2.
を、まぶし
10分以上漬けておく
3.
【木綿豆腐の水切り】
木綿豆腐は8等分に包丁で切ってキッチンペーパーでくるんでざるにおいて受け皿をして重しを上におき、
4.
冷蔵庫で1時間~しっかり水切りしておきます。
5.
【豚肉の下味】
豚肉は一口大に切り、分量外の
・塩 少々
・こしょう 少々より気持ち多め
全体にまぶしておきます。
6.
フライパンに、
ごま油を熱し、
豚肉を炒めます。
豚肉の色が変わってきたら
豆腐を入れて焼き色をつけるように焼きます。
7.
フライパンに1のゴーヤをいれて、最低【2分】以上は炒めます。
豚肉といためあわせるようにします。
豆腐はいじりません。
8.
ゴーヤを加熱している間に、
もやしを、さっと水洗いしておきます。
(ゴーヤの加熱作業はゴーヤの水分が飛ぶ位までが目安)
9.
フライパンに、もやしを入れます。
もやしがしんなりするまで、ゴーヤと豚肉と合わせるようにいためます。
10.
豆腐は裏返してこんがり裏も焼きます。
11.
もやしがしんなりしてくる間に、
★の調味料をあわせておいて、
卵をときほぐしておきます。
12.
もやしがしんなりしてきたら、合わせた★を回しいれて、よく混ぜ合わせます。
13.
ときほぐした卵をまわしいれ弱火にして半熟になるまで置きます。
(その間にザルやら片づけてます)
14.
半熟になったら大きくかきまぜ、器にもりつけて、かつおぶしをかける
完成♪
15.
★段取り★
手順1~3の準備を時間のあるときに先にしておくと、
食べたいときに炒めていくだけで、すごく簡単に作れます。
16.
★豆腐★
8等分に切ってから水切りすると、安い木綿豆腐でも弾力でやすく、炒めるときも包丁いらずで楽です。
17.
★ゴーヤはしっかり加熱したり、油にまみれたり、なるべく薄く切ったり、下処理に甘味つかったりで、甘くなるようにしています。
18.
綿は苦くないので取り除くときそんなに気にしなくていいです。
19.
★ゴーヤはしっかり下処理されてあるので1/2本でも1本分でも、味にそんなに影響しないです。
20.
調味料も、ゴーヤが1/2本でも1本のときでも、どちらでも足りる味付けです。濃いめ好きなら1/2本で★
21.
【バリエーション】
調味料の※を、
その日の気分で大匙1ナンプラーor醤油に置き替えたり、
22.
鶏がらスープの素小さじ1に置き替えたり、アレンジできます。
他には味噌をオイスタソース大匙1.5位に置き替えるなど。
23.
【調味料のバリエ—ション】
材料欄基本の調味料に
+
★【五香粉】 小さじ1/2追加
甘党の旦那様でも食べられる方法で1の作業を前日~2日前から漬けて
苦味殆どないゴーヤが我が家流
将来子供たちが「何故うちのゴーヤは甘いのか?」と疑問をもったとき教えてあげられるようにレシピに^^;