安い冷凍むきエビと残りの冷やご飯でピラフを作ってみました♪
海老が少量なので原価1人前で50円くらいです( ´ ▽ ` )♡
キノコはなくてもオッケーです♪
コーンやピーマンなどを入れても◎
味付けは簡単なんでアレンジしやすいですよ♪
あとご存知の方も多いと思いますが、初心者さんのために冷凍のシーフード系の臭みを取る解凍方法も下記に書いています♪
小さな海老でも夏場10分位かかるので1番初めに解凍し始めてくださいね♪
★材料
(2人分)
油
適量(にんにくがひたひたになる位)
ニンニク(みじん切り)
1〜2片
玉ねぎ
お好みで
人参
お好みで
ベーコン(適量にじん切り)
一枚
シメジ(ほぐす)
2分の1株
海老
100g
ご飯
2人前
バターやマーガリン
適量(ご飯に絡まる位の量)
顆粒チキンコンソメ
適量
パセリ
あれば適量
★作り方
(15~30分)
1.
フライパンに油とにんにくを入れ弱火で香りをひきだす。
2.
人参、玉ねぎ→ベーコン→しめじ→エビの順で投入して火を通す。酒を少々(分量外)入れ、全体的に軽く塩して混ぜる。
3.
温かいご飯を入れて、バターが全体的に絡まるくらいに入れて炒め、顆粒のチキンコンソメもいれ塩胡椒して味を整え火を切りパセリを散して出来上がり。
★★★初心者さんへ★★★
【冷凍のシーフード系の解凍方法】
500mmリットルに約大匙1(17g)の塩を混ぜとかし、そこに凍ってる海老などを入れて解凍する。
この濃度は海水の塩水(3.5パーセント→1リットルで35gからきています)
【海老の背わたを取る意味】
えびの消化器官のことらしく、砂などが混じっていることもあるので、料理にそのまま使うと食感、色合いともに悪くなってしまいます。
なので大きいもの中位のものは必ず取り除いて。
小エビは取らなくてもいい説もありますが、余裕があったら取った方がベターです♪
★★★マメ知識★★★
【ピラフのハテナ】
ピラフの語源となったピラヴはトルコから。
トルコからフランスに伝わり今のピラフとなったようです。
本来は米を炒めて炊く料理でした。
炊いた白飯を炒める炒飯や焼き飯とは違うけど日本人の好みに合わせてアレンジされ、炊いた白飯をピラフ風の味付けで炒めた焼き飯が「ピラフ」とされていることが非常に多いということだそうですよ( ´ ▽ ` )