ご飯は、桜花の塩漬けと赤紫蘇梅酢(梅干しを漬ける時の)で、春らしい趣の食べやすいサイズのおむすび。おかずは、春野菜たっぷりで、京都のおばんざい風のお醤油ベースの和風味付けのほっとする味です。
★材料
◆ 鶏こま切れ肉
150g
◆ 塩・こしょう
各少々
◆ ヤマサ鮮度の一滴特選しょうゆ
大さじ1
◆ みりん・柚子こしょう
各小さじ1
◆ 赤・黄ピーマン
各1/2個
● ふき(ゆでたもの)
150g
● だし・みりん・酒・塩
各適宜
● ヤマサ鮮度の一滴うすくちしょうゆ
大さじ1
● オリーブオイル
大さじ1
▼ 鯵の干物
1尾
▼ 新玉ねぎ
1/2個
▼鮮度の一滴味わいポン酢
大さじ1
▼マヨネーズ
大さじ1
※ ご飯(桜の塩漬け・赤紫蘇梅酢漬け)
適宜
※ 海苔巻き卵焼き
卵3個分
※ 長芋の青海苔ごま焼き
長芋1/2本
※アスパラガス、絹さや、にんじん(ゆで)
各適宜
◆ オリーブ油
大さじ1
★作り方
(30分~1時間)
1.
◆ フライパンにオリーブ油を熱して、塩こしょうをした鶏こま切れ肉を炒める。赤・黄ピーマンの細切りも炒める。
2.
◆ しょうゆ、みりん、柚子こしょうを混ぜて、1をからめて焼く。
3.
● ふきを食べやすく切りそろえて、だし、みりん、酒、塩、うすくちしょうゆで汁気がなくなるまで煮る。
4.
▼ 鯵の干物を食べやすくさいて、新玉ねぎのうす切りとざっと混ぜ、味わいポン酢とマヨネーズを混ぜたもので和える。
5.
※ 海苔を巻き込んで卵焼きを作る。※ 輪切の長芋をごま油で焼き、白炒りごまと青海苔をふりかけ、丸大豆しょうゆを回しかける
6.
小さいおむすびをつくり(幕の内の型を使うと便利)、桜の花をのせ、赤紫蘇梅酢で巻く。
7.
仕切りや飾りに、ゆでたアスパラガス、絹さや、桜の型でぬいたにんじんを散らす。
しょうゆ+みりん+柚子こしょうをからめて焼いた鶏肉とピーマンの柚子こしょう風味は、お弁当の人気おかずです。おかずの仕切りに、春野菜の絹さや、アスパラガス、桜形にんじんを入れると、詰めやすいです。