秋鮭ときのこの生姜炊き込みご飯

秋鮭ときのこの生姜炊き込みご飯
  1. 21
    おいしそう!

料理紹介

今が旬の秋鮭と香り豊かなたっぷりきのこを
炊き込みご飯にしました。

材料全部を入れて炊くだけ。
フタを開けた瞬間の、何とも言えないおいしそうな匂いがたまりません♪

今回はほんのり生姜を効かせて、すだちを搾っていただきました。

★材料

(4人分)

  • 2合

  • 秋鮭 (塩少々を振って焼いてから粗めにほぐしたもの)

    2切れ

  • 舞茸

    100g

  • 椎茸

    4枚

  • 生姜

    1片

  • 貝割れ大根 または 三つ葉

    適宜

  • すだち

    適宜

  • [A] だし汁

    適量 (※お米2合分相当よりやや少なめ)

  • [A] 酒

    大さじ1

  • [A] 塩

    小さじ1/3 (※鮭の塩分に合わせて加減)

  • [A] 醤油

    小さじ1

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    研いだお米によく混ぜた[A]を入れて吸水させる。

  2. 2.

    1). の上に、極千切りにした生姜、鮭のほぐし身、
    食べやすい大きさに手で裂いたきのこ類を入れて
    炊き込めばできあがり。

  3. 3.

    お好みで貝割れ大根や三つ葉をのせ、すだちを搾っていただきます。

★ワンポイントアドバイス

◆鮭は、嫌いでなければ皮もカリカリに焼いて入れてしまってOK。
 塩鮭などでも作れますが、[A]の塩分を適宜加減して下さい。

◆きのこ類はお好きなものを組み合わせてどうぞ。

庭乃桃さん

庭乃桃さん

料理・食文化研究家。女子栄養大学 食生活指導士。ご飯がすすむ毎日のおかずから、ひと鍋で作れる本格欧風料理、日本の食卓にもなじむスパイス&ハーブのレシピまで幅広くご紹介しています。 2020年、欧州連合(EU)の食品・飲料プロモーション「パーフェクトマッチ・キャンペーン」で、季節のオリジナルレシピの開発・監修を担当。 柏書房より、ヨーロッパの食と歴史をレシピと共に紹介した『おいしく世界史』も発売中。