温かくて消化もいいですから、冬のあったかオヤツとして我が家ではよく作ります。生のリンゴが苦手な母もこれならパクパク食べてくれます♪
また、体調を崩したり風邪で食欲がない時もこれならさっぱり食べられるので、冬はアツアツで、夏は冷ましてから食べるというのもオススメです。
★材料
(2人分)
リンゴ
1個
砂糖
大さじ1+1/2
レモン果汁(ポッカレモンで可)
小さじ1
★作り方
(5~15分)
1.
リンゴの皮をむいて、芯を取り除き縦に8等分に切り、1片を今度は横に4つに切る。そうすると、だいたい一口大になります。変色を防ぐため塩水(分量外)に一回つけてからザルにあげる。
2.
シリコンスチーマーに1)のリンゴ、砂糖・レモン汁・水を入れてよくかき混ぜる。蓋をしてレンジ(500W)で5分温める。
3.
いったんレンジから取り出してリンゴと水分をぐるりとよく混ぜ合わせ、もう一度蓋をしてさらに3分加熱して完成♪
私はシリコンスチーマーで作りますが、耐熱皿&ラップでもできると思います。その場合はラップをふんわりかけて&お皿の熱さに気をつけてください。
また、夏に残ってしまったガムシロップを砂糖の代用として使うこともできます(ブログ参照してください)
母は生のリンゴが苦手で、シャクシャクする歯ざわりで鳥肌がたつそうですが、こうすると柔らかく美味しく食べられるので、リンゴが手に入ると「あれ作って!」と言われます。