出来上がりが真っ黒で、見栄えがどうしても地味になりがちなのり弁。
そんなのり弁を流行のジャーに入れることで、美味しさはそのままに、見た目も楽しくなりました♪
★材料
(1人分)
ごはん
茶碗大盛り1杯
ひき肉のそぼろ
大さじ2
高菜漬け
大さじ2
卵そぼろ
卵1個分
(お好みで)鰹節
4g
醤油
適量
海苔
適量
★作り方
(15~30分)
1.
一番下に(別の器に1度入れて、あら熱を取った)ごはんを詰める。
スプーンで少しずつ詰め、表面のでこぼこをならしながら入れる。
2.
先に作っておいたひき肉のそぼろを加える。(今回は味噌味でしたが、お好みで。ごはんに合う味であれば、何でもOKです)
3.
ごはん2回目を詰める。その上に、ちぎって醤油をつけた海苔、高菜を置く。
※もみ海苔を使うとちぎる手間が省けます
4.
ごはん3回目を詰める。その上にそぼろ卵を入れる。今回の卵そぼろは出汁つゆで味付け。
5.
ごはん4回目を詰める。その上にしょう油をまぶした鰹節を置く(この上の海苔にも醤油がつくので、醤油の量は程々に)
6.
最後に1番上の海苔を置く。こちらもちぎって、醤油をつけたもの。
外側から見てキレイになるように、層を意識しながら盛りつけてください。食べる時はスプーンでいただきます。
今回紹介した具材以外では、ナムルや梅の実ひじきなどもよく合いました◎
食感があり、ご飯と合うおかずであれば、大きく失敗することは無いかと。