カルボナーラ。
嫌いな人っていないんじゃないでしょうか??
(少なくとも、私のまわりでは・・・)
カルボナーラの語源は炭(カーボン)です。
炭焼き職人が、塩漬け肉と卵で作ったのが始まりなんだそうです。
仕上げにふる黒こしょうは,炭の粉に見立てているとか。
カルボナーラを作る上でのポイントは火加減です。
卵を使っているので、加熱しすぎると
ボテッとか、ボソッとしたソースになって、滑らかに仕上がりません。
今回はスライスされたベーコンを使いましたが、
ブロックベーコンやパンチェッタの方が、より美味しく仕上がると思います♪
ちなみに、
塩漬けした豚バラ肉をパンチェッタといいます。
これを燻した物がベーコンです。
★材料
(4人分)
スパゲティ
320g
ベーコン
8枚
オリーブオイル
大さじ4
生クリーム
200cc
牛乳
300cc
卵黄
4個
パルメザンチーズ
大さじ4
塩
少々
黒胡椒
多め
★作り方
(5~15分)
1.
スパゲティは塩を入れた湯で茹でておく(表示より1分ほど短めに茹でる)。
2.
フライパンにオリーブオイルを熱し、ベーコンを香りが出るまで炒める。
3.
②に軽く塩をし、生クリームを牛乳を入れ沸かす。
4.
③に茹でたパスタを加えてひと煮立ちさせたら火を止める。
5.
卵黄をチーズを合わせて、④に加え(火を止めたまま←これがポイントよ~!!)
まんべんなく混ぜる。
6.
黒胡椒を適宜加え、再度火にかけ、程よいとろみのところで火を止めて盛り付け、最後に黒胡椒をふる。
是非、クリーミーに仕上げてくださいね!!