ワインではなくビール(エール)で作る英国風フォンデュのチーズソース。英国らしい調味料・リーペリンやイングリッシュマスタードも加えています。タバスコ効果でちょっぴり大人のピリ辛味フォンデュです。
★材料
(4人分)
バター
20g
小麦粉
大さじ1強
エール(日本なら多摩ビールのペールエールとかキルケニーなど)
180~250ml
リー&ペリンウスターシャーソース
大さじ1
イングリッシュマスタードパウダー
小さじ2
タバスコ
数振り
シャープ(マチュアー)チェダーチーズ、削っておく
400~450g
ディップするお好みのパン、野菜、ソーセージ、エビなど
適宜
★作り方
(15~30分)
1.
小鍋にバターを入れ弱火で溶かす。小麦粉を加え、常時混ぜながら焦がさないように1分程度炒める。
2.
1にエール、ウスターソース、マスタード、タバスコを加え、混ぜながらぶくぶく沸騰させないように、沸騰直前まで加熱する。
3.
2にチーズを徐々に加え、混ぜながら完全に溶かす。
4.
フォンデュ用鍋に3を移し、ナイトライトで保温しながら、好みのパンや野菜などをディップしながらいただく。
日本のウスターソース代用は不可です。イングリッシュマスタードがない場合は粒マスタードで。野菜はオーブンで一度ローストすると、更に美味しくいただけます。
旦那の出身地・英国ウェールズ州の伝統料理の1つ、ウェルシュレアビットのチーズソースの作り方を応用したフォンデュ。彼にとっては当然故郷を思い出させる懐かしい味でハッピー、ハッピー!