軟骨まで食べられる!激旨、手羽元のから揚げ

軟骨まで食べられる!激旨、手羽元のから揚げ
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    おいしそう!

料理紹介

以前、同様のから揚げを塩麹を使って作りました。今回は塩麹と醤油の代わりに、醤油麹を使って作ってみたのですが、こっちの方が断然旨し!自宅でこんな美味しいから揚げが作れたら、もう、プロは商売上がったりです!マジ!!!

★材料

(2人分)

  • 手羽元

    10本

  • 牛乳

    約300ml

  • ★醤油麹

    大さじ2

  • ★酒

    大さじ1

  • ★ごま油

    大さじ1

  • ★みりん

    大さじ1/2

  • ★蜂蜜

    大さじ1/2

  • ★摩り下ろしたたまねぎ

    大さじ1

  • ★摩り下ろしたにんにく

    1かけ分

  • ★摩り下ろした生姜

    1かけ分

  • ★顆粒丸鶏ガラスープの素

    小さじ1

  • ★白こしょう

    適宜(多めが美味しい!)

  • 小麦粉

    1/2カップ

  • コーンスターチまたは片栗粉

    1/2カップ

  • 溶き卵、牛乳大さじ1を加えよく溶きほぐす

    1個分

  • 揚げ油

    適宜

★作り方

(1時間以上)

  1. 1.

    鍋底に手羽元を重ならないように並べ、ほぼ手羽元全体がどっぷり浸かってしまうくらいの、たっぷりの牛乳を加え火にかける。煮立ったら火を弱め、蓋をせずに約15分、手羽元の芯までしっかり火が通るまで煮る。

  2. 2.

    1を火からおろし、即蓋をし、室温に下がるまで冷ます。室温まで冷めたら手羽元を取り出し、キッチンパーパーで牛乳の汚れを軽く拭き取る。

  3. 3.

    ★の材料を全て合わせ漬けダレを作る。ジップロックに手羽元と漬けダレを入れ、空気を抜いてしっかり閉め、タレが全体に行き渡るように軽くモミモミする。

  4. 4.

    手羽元の入ったジプロックを平らにし、バットなどに載せ、冷蔵庫で数時間から一晩漬け込む。途中、4~5回、ジプロックの上下を返し、漬けダレが全体に行き渡るようにする。

  5. 5.

    ジプロックから手羽元を1本ずつ取り出し、小麦粉とコーンスターチを合わせた粉をしっかりとコーティングする。

  6. 6.

    溶き卵に粉をコーティングした手羽元を1本ずつ潜らせ、再びしっかり粉をコーティングし、熱した揚げ油でからっと揚げる。

★ワンポイントアドバイス

鶏皮のコラーゲンを含む牛乳は、冷えすぎると表面がジェリー状に固まり、手羽元を取り出し難くなるし、牛乳の汚れを取るのが大変。ジェリー状に固まる前にタイミングよく取り出しませう。牛乳は上質のキッチンペーパーで漉して取り置き、クリームスープなどを作る時に再利用すると良いです。

アサヒさん

アサヒさん

2018年6月からお料理教室@大阪を再開しました。CAFE WABI SAVVYで人気だった料理、ブログでご紹介した各国料理を、料理教室を通じてご紹介しています。