冷やご飯でなんちゃってリゾット(カボチャ風味)

冷やご飯でなんちゃってリゾット(カボチャ風味)
  1. おいしそう！

料理紹介

残った冷やご飯で簡単に！
少量のご飯でボリュームも出るのでお腹も満足！

★材料

(4人分)

  • 冷やご飯

    約お茶碗3杯

  • 水

    300cc

  • 冷凍保存していたカボチャスープ

    100g

  • お好みのキノコ

    約100g

  • 黒胡椒

    少々

  • 粉チーズ

    大さじ3〜4

  • とろけるチーズ

    適量

  • 顆粒コンソメ

    小さじ2

  • オリーブオイル

    大さじ1

  • 白ワイン又は料理酒

    大さじ1

★作り方

(15～30分)

  1. 1.

    キノコをみじん切りにする。
    キノコは2〜3種類お好みのものでOK

  2. 2.

    鍋にオリーブをいれ、オイルが鍋に馴染んだらキノコを入れ炒める。

  3. 3.

    キノコに油が回ったら、白ワインを入れキノコの香りを立たせる。

  4. 4.

    水とコンソメを入れ、(カボチャスープを解凍したものも入れる)ご飯もすぐに入れる。

  5. 5.

    水分にトロミが付き、ご飯が柔らかくなってきてら弱火にして、粉チーズを入れ焦げないようによくかき混ぜる。

  6. 6.

    味見をして、薄ければ好みの味になるよう、コンソメや塩をプラスして整えて下さい。

  7. 7.

    器に盛り付け、黒胡椒、トロけるち チーズをトッピングして完成！

★ワンポイントアドバイス

今回は前に作り過ぎて、冷凍保存していたカボチャスープ(玉ねぎ、豆乳でつくりました)を隠し味に入れましたがもちろん無しで作れます。その際、チーズだけで風味を出すと少し味がくどくなるかもしれないので味を見ながら豆乳や、牛乳を少し足して、好みの味付けにすると美味しくどく仕上がるのではないかと思います。また、カボチャスープを入れたおかげでほんのりカボチャの風味と甘みもあり、美味しく出来上がったので、細かく切ったカボチャやサツマイモ等の野菜をご飯と一緒に煮込むのも試してみたいなと私も思っています。

あいりーんさん

あいりーんさん

腸は第2の脳。腸は全ての臓器と繋がり体だけでなくマインドも整えます。腸活は心身を整えて、本当の自分を生きることができる最幸の習慣。でもいくら体に良くても美味しくなくちゃ意味がない！美味しく簡単で健康に。発酵調味料や調理法、そして物事の捉え方でで緩く体と心を整えることを発信しています。 毎日のおうちごはん、時には面倒に思うこともありますがが見てくださる方の暮らしのヒントとなりますように。