日本のお肉ならなお美味しいですが、シンガポールで買う牛ひき肉でもジューシーで美味しいと家族に好評です。ついでに、お弁当のおかずも作るのがまーさん流です。
★材料
(5人以上分)
牛ひき肉
1kg(500g)
玉ねぎみじん切り
大1個(1/2コ)
パン粉
100g(50g)
牛乳
150-200ml(100ml)
玉子
2個(1個)
ナツメグ
少々
塩
小さじ1(1/2)
コショウ
少々
チーズ
適量
目玉焼き
4個
トマトケチャップ
カップ1/2
水
カップ1/4
赤ワイン
カップ1/4
ブイオン
1個
ウスターソース
大さじ3
塩コショウ
少々
★作り方
(15~30分)
1.
シンガポールでは、牛のひき肉は、少し脂身があるようなお肉を選んでください。牛赤身ひき肉なら、200gの豚ひき肉と800gの牛赤身ひき肉でもOK。
2.
小さいボールにパン粉と牛乳を入れ、ふやかして置く。
食パンちぎったのでもいいです。
3.
大さじ1の油で、玉ねぎのみじん切りを、中火で少し茶色っぽくなるまで炒める。
大きなボールに入れて、炒めた玉ねぎは冷ましておく。
4.
3に、お肉、2、玉子2個、ナツメグ、塩、コショウを入れて、白っぽくなるまで混ぜる。
5.
最初にお弁当用のミートボールを作ります。
大きいスプーン山盛り12個分を丸めておく。
お好みで、中にクリームチーズを入れる。
6.
残りのお肉を4当分する。真ん中にピザ用チーズを入れて、手のひらの大きさで、形作る。
7.
5を大さじ1の油で中火で、焼く。
全体に焼き色がつく程度で、しっかり焼かなくて良い。ミートボールは、お皿に取り置く。
8.
7のフライパンで、ソースを作る。
肉を焼いた後、赤ワインを入れて一煮立ちさせ、後の材料全てを入れて、少々煮詰める。7のミートボールを肉汁と共に入れて、2、3分煮込む。
これで、ミートボールは完成。夕飯用のハンバーグのソースは、このソースを使う。
(赤ワインがなかったら、お酒。ブランデーなら、大さじ1くらい)
お肉だけ取り出し、冷凍用のタッパーに並べておく。
9.
夕飯用のハンバーグを焼きます。
フライパンは、綺麗に洗い、油大さじ1弱を入れて、ハンバーグの形を整えて、中火で蓋をして焼く。表面が白くなってきたら、ひっくり返して、蓋をして、もう片面を焼く。真ん中が膨らんで、肉汁が滲んでいたら、ハンバーグの上にチーズを置き、火を切り、蓋をしておく。(焼き時間5分〜7分)
10.
目玉焼きを4個焼きます
11.
付け合わと、ハンバーグをお皿に乗せ、ハンバーグに目玉焼を添えて、ソースをかけて、召し上がれ。
12.
ソースの残りは、8のミートボールにかけて、そのまま冷凍します。お弁当のおかずとして、ストックしておきます。
牛乳が多いですが、肉によって調整してください。でも、200ml弱は入れます。そして、焼き過ぎ注意です。
付け合わせは、粉ふきイモとズッキーニとしめじのガーリック炒め。付け合わせは、ハンバーグを焼く前に作っておく。
ハンバーグの時の献立は、
ハンバーグと付け合わせ、サラダ、お豆腐とわかめの味噌汁、(ご飯、納豆)←男子用
*2021年5/25にレシピ改定しました。あしからず
ナイフを入れると、プシュっと音がするーと子供が喜んで食べてくれます。