今日は、チョンバルマーケットに行ったら、新鮮な芝海老が600gで6ドルだったので、夕飯はエビピラフです。エビが硬くならない、炊飯器で作るエビピラフです。多めに作って、冷凍しておくと、お弁当にもママが留守の時にも便利です。
★材料
(4人分)
米
4合
殻つき芝エビ
600g
玉ねぎ小
1個
マッシュルーム
1パック
ブイオン
2個
白ワイン又は、酒
大さじ3
バター
30g
だしパック
4枚
★作り方
(15~30分)
1.
米は、普通に研いで、水は4合の目盛りで、20分ほど置いてから、米をザルにあげておく。
2.
芝エビは、殻の付いたまま楊枝で、背ワタを取る。白ワイン大さじ2を振りかけておく。
(エビの背の真ん中あたりに楊枝を差し入れ、背ワタをすっと抜き取る)
3.
マシュルームは、薄切りする。玉ねぎは、みじん切り。
4.
マッシュルームをバター大さじ1で炒め、塩小さじ1/2とこしょう少々して、汁ごとお皿に取り出す。
5.
同じプライパンに、オリーブ油大さじ1を入れ、2の殻付きエビをそのまま炒めて、色が変わってきたら、汁も全て皿に取り出しておく。
6.
5の海老の粗熱が取れたら、頭を取り、頭をだしパックに入れておく。身の方は、ちょとそのままにしておく。汁は捨てない。
7.
同じフライパンにバター20gと玉ねぎのみじん切りを炒め、色少し変わったら、ザルにあげて水気を切った米を入れて、少し透き通るまで炒める。
8.
炊飯器に、7を入れ、4のマッシュルームの汁と5のエビの汁と白ワイン大さじ1を入れてから、水を炊飯器の3の目盛りちょっと上くらいまで入れる。ヒタヒタくらいが目安。そして、4のマッシュルームを入れ、ブイオン2個を潰し入れ、よく溶かす。塩小さじ1/2とコショウ少々、6のだしパックに入れた海老の頭を入れて、炊飯器のスイッチを入れる。
9.
ピラフを炊いている間に、6のエビの身の殻を剥いておく。剥いたエビに塩コショウ少々しておく。
10.
ピラフが炊ける寸前に、9のエビを炊飯器に入れる。炊き終わって10分程経ったら、かき混ぜて、出来上がりです。
エビは、殻付きがおすすめですが、冷凍のエビでもOK。面倒ですが、マッシュルームとエビは、別々で炒めること。あとは、炊飯器の水加減。このレシピは、固めですが、4の目盛りまで水を入れるとべちゃっとした感じになります。
今日の夕飯の献立。
エビのピラフ、野菜スープソーセージ入り、トマトとパプリカときゅうりと豆のコロコロサラダとかぼちゃのサラダ少しずつ。
エビがいっぱい豪華に見えるようです。