アスパラをパルメザンチーズとオイルで

アスパラをパルメザンチーズとオイルで
  1. おいしそう!

料理紹介

旬のアスパラがどんどん安くなっていくこの時期、一番シンプルな塩ゆでで味わうのが楽チンでうまい!
南イタリアではチーズはかけないわ、と聞いたけど、とろけて絡むのがいい感じなのです。

★材料

  • アスパラガス

    一束

  • エクストラ・ヴァージン・オリーブ・オイル

    適量(大さじ1?)

  • パルメザン・チーズ

    適量(大さじ2?)

  • 塩(ゆでる用)

    適量(大さじ2?)

  • レモン

    1/2

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    鍋で湯を沸かす。

  2. 2.

    その間、アスパラの根元の固すぎる部分を取り除く。
    わからなければ、力を入れて折れてしまうところから下を捨てるので良い。

  3. 3.

    パスタを茹でるのと同じ感覚で塩ゆで。
    太さによって時間が変わるが、フォークで刺してみてすっと入るくらいでゆであがり。

  4. 4.

    皿に並べてオリーブオイルとパルメザンチーズを振りかける。
    お好みでレモンを軽く絞るのも良い。

★ワンポイントアドバイス

イタリアだと野菜をくたくたになるまで煮る事が多いが、ボクは歯ごたえも残る方が好み。
100均でも売っている、レンジ用温野菜調理器を使えば、3分程でできてしまう。

ヒロ吉さん

ヒロ吉さん

もうすぐ人生の半分以上がミラノ在。建築、グラフィック&写真のフリーランスで活動するデザイナーです。 飲食店舗設計を多数手がけた事や、イタリア修行の後に今では自分の店を持つシェフやソムリエの友人との出会いが、「ものづくり」の意味で、作ったもので人を楽しませる事が同じだと気づいてからは、「食べる楽しみ」だけでなく「作る愉しみ」も知ってしまったのでした。