小玉ねぎの甘露煮

小玉ねぎの甘露煮
  1. おいしそう!

料理紹介

手軽に準備できて、味わい深いので前菜としてもおかずとしても付け合わせとしても合う一品。
暖かいままでも冷たくしても美味しく、イタリアの食卓ではクリスマスのお祝いでもよく登場します。

★材料

(4人分)

  • 小タマネギ

    500g

  • バルサミコ酢

    50ml

  • バター

    30g

  • 砂糖

    30g

  • レーズン

    25g

  • 松の実

    25g

  • 月桂樹の葉

    2〜3枚

★作り方

(30分~1時間)

  1. 1.

    タマネギの皮を剥き、フライパンにバターを溶かし、次に砂糖を加える。

  2. 2.

    よく混ぜながら5分くらい経ったら、バルサミコ酢を加え、暖まったところで小タマネギ、レーズン、松の実を加える。

  3. 3.

    月桂樹の葉を加え、フタをして数分、焦げ付かないように時々混ぜながら、必要ならお湯を加えながら弱火で煮詰めて行く。

  4. 4.

    40分程弱火で煮詰めたら、よく混ぜて出来上がり。

★ワンポイントアドバイス

煮詰まってしまうのだけ気をつければ、ほっておけるのでカンタンです。
クセになる味。

ヒロ吉さん

ヒロ吉さん

もうすぐ人生の半分以上がミラノ在。建築、グラフィック&写真のフリーランスで活動するデザイナーです。 飲食店舗設計を多数手がけた事や、イタリア修行の後に今では自分の店を持つシェフやソムリエの友人との出会いが、「ものづくり」の意味で、作ったもので人を楽しませる事が同じだと気づいてからは、「食べる楽しみ」だけでなく「作る愉しみ」も知ってしまったのでした。