フィリピンのロンガニサというソーセージを使った炒飯です。ロンガニサはニンニクが効いていてちょっぴり甘く、テニアン島でも定番のソーセージです。今回は出来合いのロンガニサを具材とし、調味料も手をかけずに簡単に♪
★材料
(2人分)
ロンガニサ
3本
卵
3個
キャベツ
1~2枚
玉ねぎ
1/4個
ご飯
茶碗2.5杯分
クックドゥ香味ペースト
5cm程度
塩
少々
コショウ
少々
しょうゆ
小さじ1
福神漬け
お好みで
サラダ油
大さじ1.5~2
★作り方
(5~15分)
1.
せっかく長細く成形してあるロンガニサを、容赦なくフォークやナイフで潰してボロボロにします。(油っぽくなるのが嫌な方は、ロンガニサをあらかじめ軽く下茹でして下さい)
2.
卵は溶き、玉ねぎはみじん切り、キャベツは粗みじん切りにします。
3.
フライパンで油を熱し、玉ねぎ→キャベツ→ロンガニサの順に炒めます。
4.
炒めた具材を寄せて、溶き卵をざっと炒めます。火が半分くらい通ったらご飯を投入。さらに中火で炒めます。
5.
ご飯に油が回ったら、香味ペースト(鶏がらスープの素でもOK)→醤油→コショウの順に入れた後に味見して、塩気が足りなければ塩で調整します。
6.
お好みで福神漬けや紅ショウガなどを添えてどうぞ♪
*カセットコンロユーザーの南の島の皆様はフライパンをゆすらないほうがパラパラになります。
*ロンガニサはひき肉製です。心配な方はしっかり茹でてから調理しても大丈夫です。多少固くなるだけです(笑)