ドイツの秋の果物の代名詞「洋梨」。
この洋梨をソースにしてみました。
ドイツ料理は結構フルーツを使うメニューが多いのです。
★材料
(2人分)
鶏むね肉
2枚
洋梨
2~3個
白ワインビネガー
大さじ1
バター
大さじ3
オリーブオイル
適量
小麦粉
少々
ロースペッパー
少々
塩・胡椒
少々
★作り方
(30分~1時間)
1.
洋梨2/3量は皮を剥いて、オリーブオイル、白ワインビネガー、塩・胡椒と一緒にミキサーにかけます。
2.
ペースト状になった
洋梨は軽く温めておきます。
3.
半分に切ったむね肉は、塩・胡椒してしばらく置きます。
4.
フライパンにバター大さじ2とオリーブオイルをひき、小麦粉をまぶしたお肉をじっくり焼いていきます。
5.
こちらは飾り用の洋梨。
薄くスライスしてバターを乗せ、200℃のオーブンで火を通します。
6.
お皿にソースをしき、ソテーしたお肉、グリルした洋梨をのせ、ロースペッパーを散らして出来上がり。
こういう、ほのかな香りの果物は、強気に火を入れてしまうと
香りが飛んでしまうので、ソースを火にかけるときに沸騰させないのがポイントです。