淡竹とマトンのスパイシー炒め レシピあり

淡竹とマトンのスパイシー炒め
  1. おいしそう!

 淡竹を見かけたので早速今日の夕食に。  村にいたとき筍は日本から乾物のものを持って行って楽しむぐらいでした。  そんな中ソチから芸術家さん宅に遊びにきていたマリーナさんが作ってきた保存食土産に筍のАджика(アジーカ/カフカス〈アプハジア〉の唐辛子調味料)マリネに衝撃を受けた思い出が。  それは根曲がり竹よりは太く淡竹より細い筍をマリネにしたもの。  そのとき初めて筍とスパイス......

越後屋さん

越後屋さん

ロシア料理と言われて何を思い浮かべますか? ロシア(シベリア)の人は森の民、森の恵みを最大限生活へいかしています 夏は+40度越え冬は氷点下50度以下の村で8年ちょっと帯同駐在していました。 帰任した現在はロシア人から教わって、ごちそうになってただいま大地の味を忘れない様日本で作っています。 広い国土のロシア、旧ソ連地域の料理も時おり登場します。