夏越の祓えに水無月を 2023年 レシピあり

夏越の祓えに水無月を 2023年
  1. おいしそう!

 年々あっという間に半年が過ぎる気がする…。  駐在に帯同しなければ作ることはきっとなかっただろうなと思うお菓子の一つ。  手作りすれば甘みを好きに調整できるので、駐在中和菓子職人の方がネットで公開していた作り方を参考に作りやすい分量で。  電子レンジを使って気軽に作れるレシピの多いういろうだけど、私は鍋で練ったものを型へ入れて蒸し器で蒸すほうが手気が楽だし状態を確認しやすいので......

越後屋さん

越後屋さん

ロシア料理と言われて何を思い浮かべますか? ロシア(シベリア)の人は森の民、森の恵みを最大限生活へいかしています 夏は+40度越え冬は氷点下50度以下の村で8年ちょっと帯同駐在していました。 帰任した現在はロシア人から教わって、ごちそうになってただいま大地の味を忘れない様日本で作っています。 広い国土のロシア、旧ソ連地域の料理も時おり登場します。