身近な樹木で川魚燻製を作りましょう!

身近な樹木で川魚燻製を作りましょう!
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    おいしそう!

料理紹介

淡白な川魚に身近な樹木の香をまとわせた美味しい燻製を紹介します。
今回は村で良く見かけるОльха(オリハ/ハンノキ)の枝を使って。
とっても香が良いんですよ。
身近な樹木で色々お試し有れ。

★材料

(2人分)

  • 川魚(20㎝前後)

    8匹

  • 岩塩または粗塩

    魚表面が見えない位

  • ※大蒜

    2片

  • ※月桂樹

    4枚

  • ※胡椒

    大匙4

  • 身近な樹木の枝(削る)

    鍋底が見えなくなる位

  • おまけ 茹で卵

    3個

★作り方

(1時間以上)

  1. 1.

    魚は鰓と内蔵を取り除いて水気を切っておく。
    頭は付けたままの方が仕上どきが良くわかります。

  2. 2.

    大蒜をスライスし、月桂樹4枚にそれぞれ尾2、3片ずつ付けておく。

  3. 3.

    魚(4匹)のお腹に塩/胡椒を振り、2の大蒜付き月桂樹を挟む。
    周りに魚の皮が見えなくなる位の厚みで塩をまぶしておく。

  4. 4.

    魚(残り4匹)は塩をお腹にまぶし、外側は皮が見えなくなる程度まぶしておく。

  5. 5.

    鍋底に枝をささがき(鉛筆削り)して敷き詰める。
    若い樹ほど香が爽やか。
    この間に手が空いている人が火を起こしておく。

  6. 6.

    point
    使うのは枝か幹のみ。葉は入れないで。
    樹木が直ぐに手に入らない場合はチップを使って下さい。

  7. 7.

    5の鍋に蒸し籠をセットし、魚を並べる。

  8. 8.

    火に鍋をかける。
    (少し浮かせれば上から吊す形でなくとも大丈夫)
    鍋から木の香がする煙が出るまでは強火で加熱。

  9. 9.

    point
    BBQグリルが有るお宅は、グリルの網の上にお鍋を置いて作ると簡単です。

  10. 10.

    point
    雨が降ったときはガスコンロの上でも作れます。

  11. 11.

    木の香する煙が出て30分ほどしたら蓋を開け、魚の火の通り具合を確認。
    頭付きの場合目が白くなれば火が通っています。

  12. 12.

    11で火が通った事が確認されたら、あとはお好みの燻製具合になるまで火にかけて置き。
    好みの段階で火から下ろして完成です。

  13. 13.

    沢山作って余った物は翌日以降味が馴染んで更に美味しくなります。
    一気に沢山仕込むと良いですよ。

★ワンポイントアドバイス

使う樹木は枝又は幹を。葉は燃えてしまい焦げ臭い臭いが付く事になるので入れないで。
魚は鯖等もおいしいです。肉やチーズ、茹で卵などお好みの素材を一緒に燻製しても。
魚は前日から塩へ漬け置いても可。

★よろこばレシピ エピソード

夏になると川で沢山の魚を釣って来る村の人から教わった保存食。

越後屋さん

越後屋さん

ロシア料理と言われて何を思い浮かべますか? ロシア(シベリア)の人は森の民、森の恵みを最大限生活へいかしています 夏は+40度越え冬は氷点下50度以下の村で8年ちょっと帯同駐在していました。 帰任した現在はロシア人から教わって、ごちそうになってただいま大地の味を忘れない様日本で作っています。 広い国土のロシア、旧ソ連地域の料理も時おり登場します。